最速怪談選手権

私は相撲についてほとんど知識がありません。
その上でここ数日の報道やそれ以前の問題が生じた際の報道を見て、疑問を感じております。

ここ数日でいえば、貴乃花親方が退職届を出さないといけないところ、引退届を出しているという協会の主張があります。
また、弟子たちの遺跡の届出も同様に、移籍先親方の承認だか了承などの押印が必要とされているようです。

以前から貴乃花親方が報道されると、貴乃花親方が協会のルールに従わない手続きなどをしているようにも取れるのですが、境界の様式などがあれば、当然わかりそうなものですし、規則規約なども配布等がされていれば、それに従った手続きを行うと思います。

協会が様式を用意していない・規則規約などがないなかで、役員がその場その場でルールを決めているのでしょうか?
それとも親方がルールなどを把握するつもりもなく、不勉強のまま勘違いなどで行っているのでしょうか?
さらに疑った見方をすれば、親方のパフォーマンスが含まれており、すぐに受理できない状況を作り上げているのでしょうか?

貴乃花親方やその部屋の問題以前からいろいろな問題はあったはずです。規則やルールなどの整備や周知がされているのでしょうかね?

一門の問題もルールが新たに定められたかのように報道がされていますが、事実なのでしょうかね。
内閣府からの通達とありますが、通達は書面ですよね。
公益団体がその役員や所属団体へ通達に基づく指示などを行う際には、通達そのものも写しなどを添付して配布するものではないのでしょうか?
また、一門への加入となれば、当然一門のトップや親方衆などの了承が必要でしょう。協会側に近い主張が強ければ、それに反発する親方の部屋を入れたくないと思ってもおかしくはありません。一門の親方衆での集まりや決定も必要なことです。それを短期間で求めるということは、圧力そのものにしか見えません。一門に所属せずともすぐにどうこうしないというのであれば、その旨も通知されていれば、あわてた対応にもならなかったと思います。

私は単純に相撲協会も間が抜けており、貴乃花親方も相談などもできない間抜けでしかないと思います。しかし、貴乃花親方を協会の中心としてルール作りができれば一番かもしれないと思いますね。

A 回答 (10件)

もう終わった。

次は個人の問題だ。
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相撲も色々あるよね。

まぁ興味ないけど。笑相撲は
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#3さん、#5さんにほぼ同感です。

とにかく相撲協会はハッキリ言って腐っています。
初代若乃花や栃錦、大鵬、北の湖など名横綱なら、白鵬の取り組み(勝ちあげ・ダメ押し・物言い等々)や、日頃の言動・態度、日馬富士の反則負け(よりによって2回も)など、いわゆるモンゴル勢の相撲を、苦々しく思ったはずです。

で、ガチンコ一本気の貴乃花親方も、日本古来の相撲道の伝統・文化が失われていくことが許せなかったはずです。日馬富士の暴行事件で、協会は場所前に把握しておきながら、日馬富士の出場停止をすることもなく(初日出場)、隠ぺい工作を図り、こともあろうか、貴親方側と事件現場の関取らにかん口令を敷き、オオゴトにするなという暗黙の圧力をかけた。

業を煮やした、貴親方は、協会と話し合っても埒が明かないことを承知しているため、傷害事件として警察沙汰(告発)にした。それを知って協会は急遽日馬富士の出場を停止した。

いずれにしても、貴親方のやり方もやや稚拙だったとは言え、事件の真相を書面にして臨時理事会に提出したが、握りつぶしてしまった協会は、最も非難されるべきである。

貴親方が巡業部長なら、出ないと言った白鵬だが、これを許し、貴親方の巡業部長を解任するなど、協会としてあるまじき
裁定である。白鵬への、直ちに次の場所出場停止処分など、厳しい処分を課せず、しかも、白鵬の「膿を出し切って云々~」という発言や、負けた時の”物言い”など、決して許してはいけない行為であるにもかかわらず、これを黙認。
ダメ押ししかり、協会の指導力の無さが、モンゴル勢の無礼を助長させてきたのだと思う。

例年、初場所は天皇・皇后両陛下が相撲観戦を楽しみにされておられるのだが、件の日馬富士暴行事件のあおりを受けて、今年の初場所はお取りやめになったことは、協会を絶対に許せない。

貴親方は、相撲道(神事としての日本の伝統と文化)を、横綱と言う格式に拘って守っていきたかったという信念を、今の協会では、もうこれ以上守れない(相撲道ではなく、金儲けのための単なる格闘技)とあきらめた、、そんな気がします。

人種差別するつもりはないが、文化・伝統としての相撲が近い将来、モンゴル勢に席巻され、金儲け主義の単なる格闘技に成り下がり、日馬富士の暴行事件に始まった、貴親方廃業という、今回の一連の騒動が、いずれ大きな禍根を残すだろうと危惧している。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

協会のあり方自体がおかしいですよね。
貴乃花親方もほかにやりようがあろうと思うところはありますが、ある程度親方よりに理解できます。

現役横綱ではあるが帰化していない外国人力士の白鵬
過去ではあるが日本人大横綱であり、親方であり、巡業部長である貴乃花
この二人の話で、白鵬側に立つ協会、終わっていると思います。
親方があまりしゃべったり主張する人でないからと言って、それを許したらおかしくなるのです。

できれば、帰化していない外国人力士は、横綱になれないようにしたほうがよいでしょう。大関どまりで優勝回数が多ければ、引退させることができるようにすればよいでしょう。
横綱になる前などのタイミングで、横綱としてふさわしくするための教育の場を作ればよいでしょう。

発覚理事長に将来が無いように思いますね。

お礼日時:2018/10/03 11:48

とにかく相撲は見ません。

嫌いになりました。理事長と協会と各部屋の親方のやり方に賛成しません‼️
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご意見もっともだと思います。
相撲協会の悪い体質などが出ても、それを変えようとする人がいなくなってしまったわけですし、言い訳ばかりする理事長なわけですしね。
そんな中での大相撲、魅力が減って当然に思います。

お礼日時:2018/10/03 11:42

一般人とは違うので、熟慮の上だし、支える人も多くいる。


不備だなんだと些末なことは言いたければいくらでも言えるでしょうし、
法律的には口頭でもいいことなのでは?

関取として、若くして位人身を極めたので、いじけた周囲の大人の心理は
考えたくないのかと思う。

これだけ話題になるブームを作った人でもあるのでそれなりの
功績は認めてあげればいいのに、協会の反対派の人たちは現役時も敵役を
やらされて女にも、金にも縁がなかったと腹の底では恨んでいるのかな、
と勘繰られても仕方がないほどの拗れようだな、と。

しかしながら、自身の子供に継がせなかったことから、いつかは引退になった
はずなので早いか遅いかだけのことかと感じます。

一般のしょうもない会社なんかだと、もっと下賤なあれこれがあるのですが
貴花田さんとしては我慢の限界だったということ。
何でも売り時がありますから、あんまり年齢が上になっても講演会で荒稼ぎ、
新団体を立ち上げるも無理なんでしょうから、今だったんだなと。

この騒ぎの注目度によっては新たなタニマチ、スポンサーを得ることが出来れば
それなりの活動を始められる。
その為にもあまりイメージの悪くなることはしたくないけど、協会は人品に
なんくせを付けておきたいような構えです。

外野から見ると、どっちもどっちだな!と思えませんか。
偏見と言われると心外なのですが、今この世界の人材がちょうどキャラクターに
不足がある感じがしません?
大鵬のような外国の血が入った男前の苦労人、この系譜千代の富士等が連なって
いたけど早く亡くなりました。また、学生横綱の系譜も少なくなって、この世界
にあってもちょっとおかみさんも含めて賢いな~と感心させられる人も少ない。

今の時代に中卒が基本、要するに苦手なことは回避できた世代という印象です。
学歴云々ではなくて、協会の中で教育するシステムも作っているとか何とかの
体裁的なことでもなくて、やっぱり一通りのことをした人、それも多様な人材が
忌憚なく意見を言える世界になれば変わっていけることでしょう。

まずは現役の時の位と協会で指導やマネジメントをすることと、評価基準を
分けて整理して今の時代に合った組織づくりができるといいでしょう。
今の混とんとした状態で財団法人として免税や援助だけ欲しいという格好は
もう、世間が許してくれないと感じます。
あるべき規約と伝統の?親方らの俺ルールがごっちゃになってわけのわからない
合議制がまかり通ってダブルスタンダードになっている、妙な感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になります。

お礼日時:2018/10/03 11:40

貴乃花を批判する人々がいますが(社会性がない、頑固、など)、私は違います。


寄らば大樹の陰、長い物には巻かれろ。そんな生き方を弱い一般庶民は当たり前の様にします。
しかし、リーダーと言われる人間は、曲げてはいけないところは頑として押し通すそんな信念がなければなりません。その強い意志の持ち主こそ真のリーダーの資質があるのだと思います。
新しい芽は必ず旧来よりある力に潰されてる事を経験します。それを突き破った時はじめて新しい芽が育っていくのだと思います。
志半ばにしてそれができなかった貴乃花親方は無念の思いだと思います。
勿論まだ若いし、至らない点もあります。しかし、一番大切な資質を持っている。カリスマ性のある人物を排除してしまう相撲協会は、宝を失う事の自覚を持って欲しいのですが、全くその認識がない事に残念と言うよりも腹が立ってなりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
強い意思の部分はすごい人ですよね。
貴乃花批判意見もありますが、弁護士などもいる中ですので、それなりに熟慮しての行動なのかもしれません。
相撲協会が今後やばそうですが、力士たちや相撲ファンの期待する相撲そのものに影響が無いように進めてほしいものです。

お礼日時:2018/10/03 11:39

貴乃花親方はご自身の信念を曲げることなく、真剣勝負に出た。

私はこのように考えております。けれど、このような展開を見る限りにおいて、相撲協会も、貴乃花親方も、国民の血税(国費)を投入するには程遠い器であることを、双方自ら露呈したのです。
 結論は、相撲協会は改組し「興行団体」とすべきです。理由は、日本古来の「心技体」を尊ぶ「道の精神を極める」そのような崇高な理念は現在の相撲協会には存在していませんよね。
 姑息な手段を用いて勝利しても「勝ちは勝ち」と言う、間抜けな横綱を誕生させ、文句・改善も怠り放置する姿勢は、我慢の限界の域を超えているように私は思います。
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*引退届について


弁護士がついているので、ミスではなく、熟慮された結果での行動です。
退職届だと自己都合退職になり、協会サイドに問題が無かった事になるそうですよ。
また、弟子の受け継ぎは、親方の引退を持って受け継げるそうです。
そのように規約に書かれていたそうです。
だから、あえて 退職届でなく、引退届にしたらしいです。

貴乃花一門を解散した直後に、一門に入らないと…
と、いうのは、パワハラ以外何に取れるのでしょう…⁈

そんな事を平然とする協会の腐敗、ここまでかと思います。
また、一門5つを限定し、それに所属しないと…、
なんて事は、公益法人としては問題があると思いますね。

この際、公益法人を返上させるべきだと思いますね。


先程放送されていましたが、
今まで、口頭で約束し、何度も騙されてきた。とか。
よって、証拠の残る書類にしたそうです。
協会への不信感、納得出来てしまいますよね。


相撲協会は、それにしても汚い。
ここまでだとは、思いませんでした。
最低な協会だと思います。


貴乃花親方も もう少し柔らかい方が良かったと、思いますが…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になります。

貴乃花親方も引退届について、規約通りの部分があるのですね。
さすが弁護士がいての対応というところでしょうね。
退職届ではない意味もあるでしょうし、引き継ぐという点での引退もあるのですね。

協会側が特におかしいように思います。

すでに退職したし、弟子も引き継いだわけですから、貴乃花も自由でしょう。取り下げたものも新たに提出してもよいのではないですかね。
有形無形の圧力なども、どんどん公にしたらよいでしょう。
弁護士などもいるわけですから、やり取りが口頭でも、録音などをしているのではないですかね?

内側からできなかった改革を外側からしてほしいものですね。
ただ、力士たちの負担のない形がよいですね。

お礼日時:2018/10/03 11:37

違いますよ。

貴乃花が規格外の奇行に走っているだけの事です。まず親方という職務についているのだから「退職届け」を出すのが普通なんですが、何を考えたか現役力士でもないのに「引退届け」出してますし、もし引退届けで退職出来たら回りから見たら「いい加減な協会」に見られるし、後から退職届けを出してないから無効だ等とトラブルが起きかねないでしょう。移籍にしても同様です。(細かい作法はそういうトラブル回避のためです。役所とかきっちりしないといけない組織ほどそうあるようにです)

全ては貴乃花の対人スキルの無さが原因です。あれだけ角界を引っ掻き回してみんなに嫌われてしまっているのに信頼回復のためではなくて自分の事だけしか考えずに動かないというゼロからのやり直しどころか変わっていない行動パターン。駄目なやつだとは思っていましたが、ここまで酷いとは思いませんでした。

やり方がわからなくても「聞いたり相談したら分かること」ですから貴乃花が何も変わらず自分の独断専行だというのがよくわかります。もしかしたら昔からそうだったんでしょうね。若い10代からちやほやされて甘やかされて育ったためにこんないい加減な大人になっちゃったんでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2018/10/03 11:32

これは八角と貴乃花の戦さです。

クーデターかな。
戦さにはそれぞれが自分に大義ありと自分の側の正当性を主張する。その大義とは時として事実とは異なる場合もあるがそこをあえて主張する事によって周りの支持を得やすい言い方をする。だから互いの主張を鵜呑みにしてこの事態を見ると判断を誤る事になる。だからそこに至るまでの裏の事情を調べて考察しないと現実は見えてこない。
私が知っている限りでは、亡き北の湖理事長は後任に貴乃花を考えていたが急死した事により、協会は当時まだ若かった貴乃花を理事長にする前にワンポイントで八角を理事長に据えたが八角は裏で画策して理事長に居座る事に成功し邪魔者の貴乃花を冷遇して今日に至る。つまりまるで戦国時代みたいな事が行なわれていた訳だ。だから貴乃花は八角理事長に遺恨があるから色々揺さぶりをかけて来たがすでに八角は協会内で盤石の基盤を固めてしまっているので結局貴乃花は残念ながらこの抗争に敗れたというところだね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2018/10/03 11:31

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