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日本国内では左ハンドルの救急車が存在しないようですが法的根拠はあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

No2です。



ハンドルの左右の指定はありませんが、左ハンドル救急車は「傷病者を搬送するに適した設備」を備えていないことになりますので、消防法施行令第四四条第二項違反になります、というのが常識的判断です。
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この回答へのお礼

法律上、左ハンドルでも「傷病者を搬送するに適した設備」を備えていれば問題ないということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/28 17:31

No2です。



救急センターの、救急車駐車スペースは、人・物、全ての動線が考えられて設計されています。
車の後方から、ストレッチャーが出入りし、車の左から人が乗り込みます。
そしてそれを前提に病院のドアがあります。

さらに、救急車内に運び込む医療設備も、全て右ハンドルを前提に作られています。

左ハンドル救急車が来ることを想定して、設計はされていません。

左ハンドル車用の、カード受け渡し・支払機の無い駐車場に入る時のようなもので、急いでいる時にはそんなこととてもやってられません。
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この回答へのお礼

日本は右ハンドルの国ですから設備が右ハンドル用になっているのは分かりますし
わざわざ左ハンドルにする必要もないのも分かります。
ただ、明確に左ハンドルを禁止している法的根拠はないですよね?

お礼日時:2018/09/28 17:07

バブルの頃はありましたよ。


参考:https://blogs.yahoo.co.jp/estimaamgjp/35471242.h …

ただ、問題点も多くて、また維持費の高いので、高規格救急車を日本で作れるようにして外国から土台となる車両を買うことがなくなったわけです。

そのためハイエースはわざわざ3.6リットルエンジンで荷台を延長したバージョンをカタログに載せることになりました。

今は国産車が手に入るので、外車を買う必要がないのです。
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この回答へのお礼

参考URLの写真を見ると右ハンドルのようですが?

お礼日時:2018/09/28 16:21

消防法施行令第四四条第二項に、「救急自動車及び航空機には、傷病者を搬送するに適した設備をするとともに、救急業務を実施するために必要な器具及び材料を備え付けなければならない。

」との記載があります。

救急車を受け入れる救急センターは、ゲート通過、医療者・医療器具・患者出入りなどの際に、右ハンドルを前提とした設計をしてありますので、左ハンドル車は「傷病者を搬送するに適した設備」を備えていないことになります。
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この回答へのお礼

理解は出来ますが、左ハンドルが存在しない根拠としては弱い気がします。

お礼日時:2018/09/28 16:25

税金を使って左ハンドルの車(要するに輸入車)を購買してもいい理由が見つかりません。

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この回答へのお礼

それはそのとおりだと思います。
わざわざ海外製の救急車を購入したり輸入車を改造するより
日本車をベースにした方が安上がりですよね。

お礼日時:2018/09/28 16:19

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