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昨今の被災にて(大規模自然災害、原発事故などにて)、防災の必要性が益し役場・官庁の仕事の主流も防災化した感がありますが、憲法で云うところその近似値は 第9条の あたりでしょうか?

第9条の周辺に、又は今無い104条で増文でもいいですが、
“ 日本国民は、不断の防災努力、これを保持しなければならない。 ”
と、明記すると、政治行政の整理整頓が出来るのではないでしょうか?
政治の防災義務がハッキリし、現行のどこの責任なのかハッキリしない欺瞞が解消される?
防災の明記、どうお考えでしょうか?

A 回答 (4件)

こうも自然災害が多いとそういう案というか考えが出てきますよね。


憲法の条文に防災関連を明記するのもいいですけど少し具体的な感じが??

15条2項に公務員は全体の奉仕者。とあるので、そこから具体化して自治体に防災課若しくそれに関連した課があるのでそこを強化するとか法律を見直して強化するとか....
の方が現実的かと思いますが。
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この回答へのお礼

試算によって差がありますが、1年間に日本から発生する食品由来廃棄物は、食料消費全体の約3割にあたるの『2000万~3000万t』
そのうち、本来食べられたはずの食品ロスは 『600万~900万t』と推定されています。(某web page)
.. .

 流通などは、広域経営となっているのでしょうが、食品廃棄などは数百億食分とみえる。 これなど、やばいのではないでしょうか。 いざと言う時、そのまま無い。 缶詰ご飯(通称:缶メシ)なるものがあるようですが、それらを指導的に導入することにより、廃棄食品、減らせるのではないでしょうか。
農業生産分野が、いくら努力しても追いつかない経済分野がそこにあったりするのではないでしょうか。
憲法15条、いい加減と言える。
Thanks.

お礼日時:2018/09/30 15:11

私が言いたい憲法15条の2項は、公務員は全体の奉仕活動。

なので公務員をもう少し有効に利用出来るように法改正した方がいいのでは?
という意味で15条の2項を引用しただけです。
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防災の明記、ハッキリしろよという事ですか。


難しいところではありますがここが政治の上での上に立つ者の器なんでしょうね、アドリブ以外無いでしょう。
1~100まで増分出来ませんからね、それに今年などは何十年ぶりとか江戸時代以来とかでは話になりません。
その時の政権にもよりますが幸不幸あります、しかし遠くの政治より近くの役場です。
役場の長が頑張っている地域は復活が早いですからね、役場にある定地再配ウを振るえるように法改正は必要かもしれないです。
方より強い地元愛ですね、普段から地元や商店街の盛り上がりを持たないと没落しますよ。
大型スーパーなど何かあった際などは何の役にも立たない盆暗です、地元民も地元商店街を大切にしない着けが回ってきてますからね。
大型店舗は撤退してしまえば終わりです、国の政治も同じ様なものわが村の政治ではありませんから期待は出来ない。
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この回答へのお礼

義務の所在が、ハッキリしないですよね。
大型スーパーなども、義務がハッキリしたら、政府備蓄の一翼を担ったりするのではないでしょうか。
無い法は、やはり無い。 無い機能も、無い。 整備が無ければ、整備も無い。 施設も無ければ、無い、ですね。
Thanks.

お礼日時:2018/10/02 10:13

それに代わるのが自民党粗案の中に有る「緊急事態条項」らしいですが、表向きの事しか言って居らずに中身の本筋は


有事の際に自衛隊の行動を優先させたりする為に民家を接収したり戦車などの通行に必要となれば取り壊しが出来ると
言う事らしいですよ。(憲法学者解説でしたが何時誰がまでは覚えていません)
まぁ憲法に明記しなくても石破さんが主張している防災省を創設すれば良いと思いますが。
復興大臣とか五輪担当大臣とか大臣になりたい人の為の肩書きの為のポストを作るより国家の為になると思いますがね。
防災省と言う機関が出来ただけでも国民の多くは意識するでしょうし。
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この回答へのお礼

憲法に明記の問題は、現行の問題のように不正&疑惑交じりの第9条を主眼とする憲法改正の実施よりは、防災の一文を追加するだけの憲法改正のほうが、国民にも明白であり最終的な国民投票も通過する可能性は大、そしてそれは国民の総意にちかいと云う事になるのではないでしょうか?
過去の例にもより、国税食い潰しの防災省などをつくっても ‘防災省だけの利権と’ 再物議となるのではないでしょうか?
法律家その権力周辺は、言うだけで何もしない、それは2000年前の聖書の事例にも記されている。
税と庶民の生計の問題も、究極的に合理化がもとめられるのではないでしょうか? 防災省、仮に創設、それが国家の現行の官庁・行政にどのような影響を及ぼしていくのか、ではあるのでしょうが、‘ 治にいて行動する公共福祉、乱にても行動する公共福祉 ’ など、期待したいものです。
官権・行政が、行動し生産するフィールドであることは、庶民への無謀な負担が減ることにもなるに違いない。
Thanks.

お礼日時:2018/09/30 13:56

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