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大学受験について質問です。
僕は東京学芸大学のb類理科を志望しています。
そろそろ過去問演習に移ろうと思っているのですが、赤本には近年2年分しかなく個人的に少ないように感じるのですがそれで十分でしょうか?
また、赤本は大学によっては10年分掲載されているのもありますが、ここに掲載されている過去問の年数が多い大学ほど過去問演習の必要性が高く、少ない大学ほど低いという理解で正しいでしょうか?
ちなみに過去問演習の必要性が低いというのは基礎的な問題が多く、敢えて過去問演習をするより有名な参考書や問題集をやった方が得点に結びつく、という意味です。

A 回答 (2件)

>ここに掲載されている過去問の年数が多い大学ほど過去問演習の必要性が高く、少ない大学ほど低いという理解で正しいでしょうか?



掲載年数は、単に需要の問題だと思います。
掲載年数が多くなればそれだけページ数も増えて、単価も上がります。学科ごとに入試問題が別で細分化されている場合は、全部網羅しようとすると種類が多くなるので、掲載年数のほうを減らしてページ数が増えすぎないようにする、ということになるでしょう。
超有名大学の受験希望者(実際に出願するかどうかは別として)は、より多くの過去問を欲しがりますし(=需要が高い)、多くの年数の過去問を収録して単価を上げたものを売り出しても、売れます。それ以外では、そこまで需要が見込めないのでしょう。超有名大学に比べて「とりあえず買っておくか」というお試し層も少なく、本気で志望している受験生が主な購入層に絞られるでしょうしね。購入者が少なくてただでさえ部数が出ないのに、収録年数を増やして単価を上げれば、余計に売れにくくなるでしょう。
もっと昔の過去問が欲しければ、古本や学校の進路資料室などでバックナンバーを見てね、ということです。
有名大学の赤本でも、実施されたすべての入試問題を網羅しているわけではないですしね。複数学部共通問題でない場合は掲載が省略されていることもありますしね。

過去問演習は、実力を身につけるためではなく、志望大学の傾向把握と対策のために使うものです。
2年分の過去問で傾向が掴めると思うのなら、それでいいでしょうし、心細いというならば、どこかで古本を探してくれば良いでしょう。
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>近年2年分


少し悲しいですが、その場合片方は今やって手応えを見るために使い、もう一方は直前に確認に使って下さい。
近年2年分しか無い理由を深読みしても余り意味は無いと思います、版元の都合次第でいかようにも変わってしまうからです。
もし版元が親切ならあなたが考えた様な「近年2年分しか無い理由」を冒頭に書くでしょう。
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