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アメリカの抱える移民問題、根本的にあるのはやっぱり人種差別でしょうか⁇

A 回答 (7件)

治安維持と言う、米国人の安全第一主義からくるものです。

不法入国者の犯罪は多発の傾向が強いですから、日本も同じ傾向があります。
多国籍国家の米国では、差別は、KKKは別として、最近は少ないでしょうね。
日本にも1万人の無国籍者がいると言われています。
その上、密入国は後を絶ちません。島国日本でも増えるのですから、メキシコなどと接する米国は深刻でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます‼︎
とてもわかりやすく、勉強になりましたm(__)m

お礼日時:2018/10/07 09:23

海外ドラマのNCISなどを見ていると、人種差別は、そうされるだけの理由があったりしますね。


たとえば、そこそこのお金持ちの人ばかりで上品地域で育った人と、スラム街の貧困家庭ばかりで、幼いころからギャング団に入らないと生きていけず、人殺しは日常茶飯事な地域で育った人では、性格や考え方に大きな違いがあるでしょう。

だから、人種差別は、その人の育ちの違いをも意味していたりしますので、単なる「人種」の違いだけを意味していないことも多いです。
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この回答へのお礼

なるほど、考え方や性格の違いにより生じる差別っていう考えはありませんでした。
回答いただきありがとうございます‼︎

お礼日時:2018/10/07 10:30

勿論、移民問題は、それぞれの持っている文化の違いから、異質なものは排除したいという人種差別が根底にありますね。



でも、現在のアメリカでは、トランプ大統領の演説や政策を見ると、経済問題が前面に出ているのではないでしょうか。
貧しい白人労働者達が、安い賃金で働く移民達に、職場を奪われているという不満も大きな問題ではないですか。

又、移民や難民の側にも、問題があると思います。
オーストラリアに滞在していた時に感じた事ですが。。。
戦争状態の国から命ガラガラで難民として受け入れられた人達や貧しい国から働きに来た移民の人達で、現在は平穏でそれなりの生活が出来ているので、彼等は自分達を受け入れてくれた国に感謝をしているのかと思いきや意外にも、その国に対する不満をあれこれ言っている人もいました。

これでは折角受け入れた国でも、多額の税金を使って、受け入れて、生活出来るように研修までしたのに、不満があるのであれば。。。と思うのも、無理もないですね。

また、移民してきた人達が移民先の文化に溶け込むのではなく、同郷の人達と自分達の文化圏を作って、あたかも、国内国のような、何とか街を作り上げてしまう人達もいます。

ですから、移民問題も、単純な人種差別だけではなく、種々の問題が錯綜しているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

体験も書いていただきありがとうございます。とても勉強になります。

お礼日時:2018/10/07 17:53

根本にあるのは経済格差では。

それが無ければわざわざ移民する必要がありません。もちろん政治的な理由で難民になる人もいて、そういう人は別枠ですが、いわゆる米国への移民の大半は経済移民です。

合法的に移民している人が問題になっている可能性はあまり高くありません。例えば中国から相当数の人が北米に経済的な理由で移民していますが、中国人差別問題はそう聞きません(差別という主張を盾に差別でも何でもないことに対して無理難題な要求を主張する人達もいます)。

違法移民している人の問題は数限りなくあります。不法滞在している人を「人道的に」税金を使ってどこまで助けるか、強制送還させても戻ってくる人をどうするか、長すぎる国境をどう管理するか等々。

不法滞在ならまともな職にも就けないので犯罪率上昇の原因にもなり得ます。その犯罪率が理由で「移民」をひとくくりにする差別はあるでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。とてもわかりやすかったです。

お礼日時:2018/10/07 19:47

結局経済格差は、経済を作る人の問題なのです。

機械かで労働者が必要無くなれば労働者がいなくて?通貨が代わり始めます。生産者は、通貨に従って生きていますから独りでお金等意味がないのです。結局経済を自分の物に出来ず労働者のいないお金は、ないのです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます

お礼日時:2018/10/08 20:37

米国在住です。

国籍も取得しました。

アメリカは、移民の国であり、根本的には、生産的かつ優秀な、法的な処置をとった移民は、歓迎されます。問題は、南米からの”不法移民”です。

私の住むテキサス州では、毎年ほぼ六万人の移民を引き受けています。そのうち多数は南米から、一文無し、子連れでやってきます。そうした移民の方々は、最初は、知り合いや親せきの家に住み、非合法すれすれの安い時給で、働き始めます。子供たちは、地元住民の税金で賄われる公立の学校に無料で通えます。

そうした子供たちの大半が、成長してゆく過程で、十年経っても、二十年経っても、法的な措置をとりません。ずるずると、”不法移民”のまま、大人になってしまいます。移民手続きは、お金も時間もかかりますし、楽しいことではありませんが、米国に滞在するには、必要不可欠な法的処置なのです。あまりにも多くの人たちが、”不法”のまま、当たり前のように米国に滞在しています。

正規の仕事に着けませんから、将来の希望をなくして、ギャングに入る子供たちも多いです。黒人のギャングは、資金が鉄砲で撃ち合いができますが、南米のギャングは、貧しいので、十代の男女が、鉈で殺し合いをしています。悲惨なこと、この上ないです。

そして、そうした不法移民が、ジョギング中の女子大生暴行殺人事件を起こしたり、何人もの女性を殺して、グアテマラに逃げ帰ったり、強盗をするたびに、国外退去になるのに、何度も戻ってきて、また、逮捕されたりするニュースで流れるたびに、このままではいけないのだ、と思わされます。

うちの近所でも、弱い老人女性を狙って、スーパーマーケットの駐車場でひったくりを繰り返す、四人組の中年女性のグループが逮捕されたばかりです。不法移民関連の事件が、目立って、増えてきています。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます
ご自身の体験をお聞かせいただき、勉強になりました

お礼日時:2018/10/08 20:37

アメリカの移民問題は#6の人がいうように合法的に移民している人ではなく「不法移民」の多さと、それらの人達をめぐる様々な問題です。

トランプ大統領が大統領選の時にメキシコとの国境に壁をつくるといって支持を得たのは不法移民の問題がいろいろあるため。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます

お礼日時:2018/10/08 20:36

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