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突然厚生年金基金の解散??のお手紙が来て、一時金を受け取る?か将来年金として受けとるか?
よくわからないんですが、どうしたらいいのでしょうか?
高校生でもわかるくらいわかりやすく教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

偽物でしょう



「国民年金基金」 は有りますが

「厚生年金基金」 は知りません

厚生年金は、会社等が加入する年金制度です

国民年金基金は、通常の国民年金にプラスして、任意で加入できる制度です
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デマ回答があるので注意して下さい!



厚生年金基金の解散は、この数十年の
景気低迷で運用ができなくなり、
悉く解散しています。

厚生年金基金と一言で言っても、
各業界毎等で、組織されており、
その運用状況によって、対応が
違います。

しかし大抵の場合は、
①代行返上
②解散
という道をたどります。

①代行返上とは、あなたが加入している
厚生年金の一部を厚生年金基金が代わり
に運用していたのものを、厚生年金に
『返上』することを言います。

つまり、これまで、厚生年金が少し
少なかったのですが、『元に戻る』
といった感じです。

さらにそれに上乗せして、厚生年金基金
が運用していたのものを、解散により
返すといった形になります。
もちろん運用がうまくいかなくなった
ということで、これで返ってくる金額は
★少額の場合が多いです。

ということで、今回戻ってくるお金は、
後者のお金だと想定されます。

現実の金額にもよりますが、
目安として、
★50万以下なら、一時金で受け取る
のがよいと思います。

一時金は一時所得となるのですが、
一時所得は50万の特別控除があり、
50万以下なら非課税となるのです。

年金等で受け取れる場合も、
他の年金の金額によりますが、
課税される金額もごく少額でしょう。

私見では、金額にもよりますが、
一時金でもらっておくのが、
よいかと思います。

いかがでしょうか?

参考
https://allabout.co.jp/gm/gc/468772/
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75歳くらいまで生きると思えば年金として受け取る額の方が大きくなります。



早死にする予定か今とにかく金が必要で無ければ年金として受け取るべきですね。
一時金で貰ってもいつの間にか無くなってしまう額でしょう。
将来の安心に賭けるべきでしょう。
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厚生年金の運用を国に代わって代行および独自に企業年金を運用していた厚生年金基金が、その運営に耐えられずに解散するというものでしょう。

年金は従来高い支給率(例えば年7%等)で約束していたが、資金の運用利回りが高く維持できなくなったので解散するというもの。そこで厚生年金部分は国に返上するが、企業年金部分は形を変えて、一時金を受け取るか?他に移管して将来年金として受けとるか?選択して下さいというものです。
>どうしたらいいのでしょうか?
勤続年数(年金基金加入年数)が長ければ(例えば10年以上)将来年金としてもらう方を選択するが、短ければ一時金でもらう、というのが私の考え方です。少額の企業年金を将来に残しておいて忘れた頃にもらってもうれしくないので、今もらって使おう(勿論預金しても良いです)というものです。
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2番さま以降の皆様が詳しく説明しているので、私は例えを書きます。



ご質問は
『「手切れ金300万円を今すぐにもらう」or「65歳以降の生活費として(65歳になった後)死ぬまで毎月2万円もらう」 このどちらがいいのか?』
というのと同じです。

税金の面でどちらが得なのか?
何歳まで生きるのか?[それが分からないから迷いますよね]
一時金を自分でうまく運用できるのか?

結局はご質問者様が決めるしかありません。

因みに私は「将来の年金」を選択しました。
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