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小学校で定期テストが行われないのはなぜですか?
3-4年生くらいまでならそれで賛成ですが、5、6年でこまめに問題数の少ない形式でテストを行って成績評価するというやり方は生徒にとって恥ずかしい気がします

A 回答 (3件)

生徒は何とも感じていませんが、あなたの思い込みではないでしょうか。

定期テストが行なわれないのは小学生特に公立小学校の場合知的発達の程度に巨大なばらつきがあるのでこまめに進度を調節する必要があり一律の試験は馴染まないからです。中学になるとビネー型のIQを測定しますがばらつきはほぼ正規分布になり、やはり定期試験には馴染みません。義務教育中は無理なのです。
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私立は色々と学校毎の特色を出しているようですね。


公立小学校とするならば、私のいる街では5・6年生は定期テストをしていると思います。
各教育委員会次第のようです。
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おそらく中学、高校は教科担任制で、教科ごとに専門の先生が教えるのに対し、小学校は、1人の学級担任の先生が、全教科を教えるという違いからと思います。


中学、高校の定期テストは、原則、全学年、全クラス同時に行います。
(但し、3年生は受験と卒業が控えているため、学年末テストは他の学年より早くなります。また、私が高校2年の時は、2学期の期末テストは修学旅行の時期の関係で、他の学年より1週間先行して実施されました)
 小学校で定期テストが行われないのは、1人の先生が全教科を担当されるため、授業の進行も、その先生のペースで進められ、クラスにより授業の進行具合に差が生じるため、中学や高校のように、全学年全クラス同時期にテストを行うのは困難と思います。
 もし行われると、例えば1組では既に教わっているが、2組ではまだ教わっていない内容が出題されるという不公平が生じます。
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