【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

ふるさと納税の仕組みを教えてください。「実質2,000円で色々楽しめる」という点です。2,000円を超えた部分は以後支払う予定の税金を控除、ということは税金の前払いをしているのではないのですか?実質ということは、2,000を超えた部分は返金されてからの、控除はまた別であるということですか?

A 回答 (5件)

No3の方の計算には住民税から控除される分が計算されていません。


その他の方が書いているように実質負担金は2000円です

所得税分は還付、住民税分は翌年の税額が下がります。
No1さんが書いているように上限はありますので金額を確認しましょう
https://furusatoplus.com/info/003/
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ふるさと納税とは、ふるさとなど応援する地方自治体に自分の納める税金の一部を移すことを目的としています。


これを実現するために、自治体への寄付の形をとり、以前からあった、所得税住民税の寄付金控除(所得控除)に、住民税の寄付金控除の特例控除(税額控除)を組合せることで、寄付金額-2000円を所得税、住民税から控除軽減する制度です。
ただし、寄付金控除の特例分は住民税所得割の20%が限度です。

最初に寄付をしますので、税金を先払いしているようなものではあります。
ただ、例えば5万円寄付すると、2万円くらいの返礼品をもらえ、あとで4万8千円返ってくるので、実質2000円の負担で2万円くらいの返礼品がもらえて得だということになっています。
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分かりやすくするため、年収100万円で所得税を1割とします。


そのまま納税したら、税金10万円で手取り90万円です。

ここで、ふるさと納税1万円をします。
この時点で控除されるので、年収99万2千円の扱いとなって、所得税が9万9200円。手取り89万2800千円です。
ここで、ふるさと納税の返礼品を『定価』3千円とすると、
手取りは89.28万円に、3千円相当の現物。あわせて89万5800円と、簡単には言えるでしょう。
上記の手取り90万円に比べて、手取り金額自体は減ります。

ふるさと納税の額が2万円だった場合、年収98万2千円の扱いとなります。
所得税が9.82万円、手取り88.38万円。
返礼品を6千円相当として、あわせて88.98万円といったところでしょうか。

No.1 の方も書いていますが、実は、ふるさと納税すればするほど収入面では損します。
普段なかなか買えない地方の名産品が貰えたり、出身地や祖父母のルーツとなる地域に少しばかり貢献したい、
そういう気持ちが無いのならば、ふるさと納税しない方が得です。
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ふるさと納税は、地方自治体への寄附


です。

ふるさと納税の寄附が、あなたに
とってメリットとなるのは、
★住民税の一部で寄附ができること
なのです。

簡単に言うと、
★住民税の2割までなら、
ふるさと納税をした分、
★翌年の住民税がその分減る。
ということです。
※2000円余分な支出が出ます。

住民税を年10万払っているなら、
そのうちの2万円ふるさと納税すると
翌年の住民税は8万(+0.2万)になる。
といった具合です。

それに応じて、寄附をした自治体から
★お礼の品、特産品がもらえてお得。
ということです。

>税金の前払いをしているのではないの
>ですか?
そう考えてよいです。

ポイントは、
今年の所得で計算される来年6月に
納税する住民税が、ふるさと納税分
安くなり、お礼の品の分だけお得。
ということです。

総務省から、お礼の品は寄附額の
★3割までとのお達しがあるので、
2万の寄附で、6000円程度のお礼
そこから2000円余計な支出となり、
4000円分得になるといった感じです。

もちろん住民税が100万あったら、
20万のふるさと納税で、
3割の6万相当のお礼がもらえて、
さらに得になる。
といったことになります。

いかがでしょう?

参考
https://www.furusato-tax.jp/
https://event.rakuten.co.jp/furusato/
https://www.satofull.jp/
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返金はされません。


住民税から予め決められた額が引かれて徴収されます。所得税も減税されます。
自分の源泉徴収票を見て、所得や家族構成に応じて減税額の上限は決まっています。たくさんすれば余分に税金を払っているようなものです。
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