海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

食道粘膜の胃酸に耐える程度を知りたいです。
そして、食道炎になってから、もし逆流させなかったら(もしくは上がって来た胃酸を白湯で洗い流しとかで食道粘膜を保護した)、その炎症が消えるのに何日かかるでしょうか?
常に白湯を飲めば、食道粘膜の保護になれるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 慢性萎縮胃炎で除菌してから、締まりのわるい噴門で逆流性食道炎になりました。十年あまりネキシウムを服用してきました。長年服薬による副作用を心配し、半年前から20mgから10mgに減量しましたが、最近の一ヶ月あまりで薬をやめて、飲食や姿勢などで胃酸の逆流を防ごうとがんばりましたが、難しくて失敗し、再びネキシウムを服用しています。その薬無しの一ヶ月の間に胸の痛みを感じたので、その胃酸にやられた食道粘膜がどれほど恢復できるだろうと思います。

    どうしてもやめられないネキシウムですが、20mgから10mgに減量したことはその数多く言われた副作用の起こる心配もあまりいらないでしょうか?

      補足日時:2018/11/09 23:12
  • 慢性胃炎は白血球のせいだという説が初めて聞きました。そのハスミワクチンという免疫療法ですが、病院でしてくれるでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/11/10 17:14
  • 多くの医者さんからピロリ菌は胃がんのリスクだと言われ、除菌されましたが、結局ピロリ菌は冤罪でしたか?無駄な治療だったと思われますが、テレビ番組など未だにピロリ菌は胃がんのリスクだと言ってますよ。

      補足日時:2018/11/11 21:12
  • ピロリ菌の原因とした萎縮胃炎は、ピロリ菌を除菌しても治らないですが、除菌によって中度の萎縮胃炎の進行を止めるでしょうか?

      補足日時:2018/11/13 22:56

A 回答 (6件)

一時的な胃酸の上昇がおきて心配なさっているのでしょうか?


それであればお白湯などで数日で収まると思います。

逆流性食道炎は、通常慢性胃炎を経て起きる病気です。
慢性的な胃粘膜の炎症が胃の噴門部(食道から胃に入るところ)に及び、噴門の機能が衰えることにより胃酸が食道に上昇することが多くなり逆流性食道炎となります。
もし、慢性胃炎をお持ちならハスミワクチンのK.Mというワクチンで治癒しますので逆流性食道炎も良くなります。
慢性胃炎の理論などお知りになりたいのであればおっしゃってください。
    • good
    • 0

ピロリ菌についてはEBウイルスと相互作用により発癌に関係するなど様々な研究があります。


また、次のような医師の悶々としたブログがあり、
https://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2009-06-29
以下の様に記されています。
{・・ピロリ菌は胃粘膜の環境に適合しているので、萎縮性胃炎が高度になると、ピロリ菌は却って減少し、時には胃の中からいなくなってしまいます。
つまり、萎縮性胃炎の原因はピロリ菌なのですが、進行した萎縮性胃炎では、往々にしてピロリ菌は見付からないことがあるのです。
ピロリ菌の感染から数十年を掛けて、萎縮性胃炎が発生し、それから更に十数年を経て腸上皮化生が生じる、というのが一般的な時間経過と考えられています。
高度の萎縮性胃炎が、胃癌の原因となることは、これも間違いのないことです。
ただ、ここで注意すべき点は、その場合の胃癌はあくまで、「高分化型腺癌」というタイプの癌だ、ということです。胃癌には他に低分化癌があり、経過の悪いことで有名なスキルス癌は、この低分化癌の代表ですが、このタイプの癌にどの程度萎縮性胃炎や、ピロリ菌の関与があるのかについては、現時点では不明のままなのです。
それでは現状で胃癌を早期発見するには、どうすればいいのでしょうか。
「高分化型腺癌」に対しては、萎縮性胃炎を進行させないことが、何より大事なことです。従って、ピロリ菌がいて表面の胃炎の状態があったり、萎縮が軽度な状態であれば、ピロリ菌を除菌するのが、最大の予防になる筈です。
ただ、進行した萎縮性胃炎で、ピロリ菌のもういない状態であれば、除菌は殆ど意味がないことになるでしょうし、そこまでいかなくても、萎縮が進行している状態では、ピロリ菌自体は存在していても、除菌の効果は充分ではないかも知れません。・・}

良く解っていないということです。

医学の常識は時に変遷します。ずいぶん以前には癌の起因は刺激説でした。現在は主因としてB型やC型肝炎ウイルス・成人T細胞白血病ウイルス・パピロマウイルス・EBウイルスなどの発癌ウイルスが明らかとなり、誘因として様々な発癌性物質があげられています。

・ピロリ菌を除菌しても萎縮性胃炎が治る訳でもありませんし胃癌は発生します。
私の場合、診断した医師がピロリ菌を除菌しても慢性胃炎は治らない場合が多いとおっしゃいました。プロトンポンプ阻害剤も治すものではありません。
癌免疫療法であるハスミワクチンで治癒した事実は、免疫(白血球が異物を排除する働き)が活性化すれば治る=免疫が排除するものが存在することを示すものです。
以上です。
    • good
    • 0

そうでしょうね、慢性胃炎は白血球が胃の粘膜細胞を異物として破壊しているものですが、医師も充分には知らずそのような説明はされないはずです。


白血球が悪い訳ではなく、胃の粘膜細胞が異物性を表現しているためです。

なぜ異物性を表現しているのかは少し書きましたが、EBウイルスが感染しウイルス蛋白が表現される場合、感染細胞を異物とみなして排除するために白血球が傷害しているということです。
そのウイルスが発癌ウイルスであることからいずれ癌も生じるということになります。
参考になるページは以下です。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT …
http://pathology.or.jp/ippan/pdf/fukayama.pdf

ハスミワクチンの手続きは以下です。
開発元・受診窓口
●BSL48珠光会クリニック (東京です)
https://bsl-48.com/

以下の協力医からもBSLに手続きができます。

大阪の協力医は田中クリニック(ある程度詳しくお知りです)
(高濃度ビタミンC点滴療法は良いものとは思いません)
http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html

広島の協力医は永山医院(ある程度詳しくお知りで、すぎな会という患者会もお持ちで古くからの協力医です 院長永山多寿子先生は娘の汐見千寿先生に平成27年バトンタッチされました)
http://www.nagayama-cl.com/original10.html

私の地元の徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。
定例会にご協力頂いています。(詳しくお知りです)
http://byoinnavi.jp/clinic/95393
    • good
    • 0

補足をありがとうございました。



よく"対症療法"と言う言葉を聞かれると思いますが、症状を抑えるということで、病気そのものを治すものではないことを意味します。ネキシウムなどのプロトンポンプ阻害剤というものは胃酸分泌を抑えるだけのもので、慢性胃炎を根本から治すものはありません。
医師はそのことを知ってはいますが、他に方法が無いことと承認薬であるから処方しています。

そもそも慢性胃炎は胃酸が原因でなる訳ではありません。
胃の粘膜が何かの原因により傷害され、傷ついているから胃酸がより痛める訳です。
なお、お知りとは思いますが、慢性胃炎は萎縮性胃炎へと進行する過程で胃癌が生じる前癌状態です。定期的な内視鏡検査を勧められる理由は出来る癌を早く見つけるためです。

以下、長くなりますが慢性胃炎の理論とハスミワクチンというものについて具体的に説明します。
―――――

●慢性胃炎と萎縮性胃炎・腸上皮化生、および胃癌
・慢性胃炎とは、胃の粘膜に白血球が集まり、常にじわじわとした慢性的な炎症を起こしている状態を言います。(胃の粘膜細胞を白血球が破壊している状態)
それが長い間続き、胃の粘膜がうすくなり萎縮した状態が萎縮性胃炎です。
さらに破壊が進むと腸のようなシワの腸上皮化生となります。
・慢性胃炎は前癌病変(癌が発生しやすい状態)として据えられており、萎縮の進行度に応じて胃癌発生が高くなることが統計上わかっています。
・なお、胃の炎症が胃の入口の噴門にも進み、噴門の閉じる働きが弱くなれば、胃酸が食道に上昇して逆流性食道炎も起きます。食道炎が進むとやはり萎縮し、バレット食道(萎縮性胃炎と同じ腸上皮化生上皮)になり、食道腺癌も生じ安い状態となります。

●胃の粘膜に白血球が集まり慢性的な炎症を起こす理由
・白血球は体内の異物を排除する免疫担当細胞であり、なにも理由なく集まり傷害はしません。胃の粘膜細胞が異物性を表現するために排除するべく破壊しているのです。
具体的に言えば、粘膜細胞にEBウイルスが感染しウイルス蛋白が表現される場合、感染細胞を異物とみなして排除するために白血球が傷害します。なお、EBウイルスは胃癌、上咽頭癌、悪性リンパ腫を起こすウイルスとして知られますから、いずれ癌化もあり得るということになります。

・よくピロリ菌が破壊の原因となり、また、癌を発生させるとも言われますが、癌はあくまでも癌遺伝子を持つ細胞の増殖です。(癌遺伝子の多くはウイルス遺伝子の挿入により生じます)
ピロリ菌という細菌は胃潰瘍の原因となることはわかりますが、細胞核内のDNAに癌遺伝子を作る理論はありませんので、ピロリ菌=癌を発生させる直接の原因とはならないと私は考えます。

----まとめ-----

EBウイルスなど何らかのウイルスが感染している細胞が異物性を表現するため ⇒この感染細胞を異物として白血球が破壊しているから慢性胃炎が起き、進行して萎縮性胃炎となり ⇒噴門まで進み胃酸が逆流することで逆流性食道炎ともなる ⇒いずれも癌が生じる状態(前がん状態)を持ち続ける。 このように考えれば全てがつながります。
治すものではない対症療法薬にすがり、年1回の定期的な検査で癌の発生を監視し、癌ができれば切除する。
それしかないという医療に頼っては危険は回避できません。

ハスミワクチンで治癒します
・ハスミワクチンという副作用もない癌ワクチンがございます。胃癌用のK.Mという既成の一般ワクチンがありますが慢性胃炎なら数カ月と言う短期間で治癒します。
私自身、2014年6月の頭よりなんとも言えない胃部の違和感があり、中ごろ内視鏡検査を受け、慢性胃炎と逆流性食道炎と診断され、内服薬(モサプリドクエン酸塩錠5mg・レバミピド錠100mg・ラベプラゾールNa錠20mg)をしばらく内服、膨満感という副作用も出たため7月に入りやめ、ハスミワクチンを続けて以降症状もなくなっています。胃炎は前癌状態という以前からの知識があったことから試したものです。
このK.Mワクチンは悪性リンパ腫や上咽頭癌、リウマチなど、EBウイルスが原因となる疾患に使用し、その効果を見ます。
私はハスミワクチンなど幅広く免疫療法の知識を持つことから、こちらの優れた協力医と定例会を設けアドバイスしていますが、これまで私を含め家族においても様々な疾患で救われています。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ハスミワクチンなどの知識と情報どうもありがとうございます。

お礼日時:2018/11/15 23:11

医者ではないですが、大学病院に通院している患者の意見として、書かせて頂きます。


・ネキシウムを強くすると、胃酸を抑えることになり、逆に、胃もたれを起こしやすくなる。1日20mg使うよりは1日2回、10mgを使用することの方が効果的であるという論文報告も自分でネット調べたところ、ありました。
・ネキシウムの飲み方にも工夫が必要。消化しようとしているところに、きつい薬を使うと、逆効果などで、30分~2時間程空けてのむとか(これは個人差があるので人それぞれです)
・私も試しましたが、水は効果がありませんでしたが、お湯を1口、2口飲むことは、こまめに、飲むことは効果的でした。お湯にはデドックス効果もあるようです。
・私は食道裂孔ヘルニアを低FODMAPという食事療法で治しました。逆流性食道炎も治ったのですが、その他に消化機能障害(胃の知覚過敏で、胸痛、呼吸困難が生じる)で治療中です。
・低FODMAP療法はつらい、厳しいやり方で挫折する人が多いですが、これもコツがあり、1週間から4週間は食事制限が厳しいですが、
  自分にとって、NGな食材を見つければ、少量程度なら食べれますし、そんなに厳しいものではありません。(ここで詳細方法は省略します)
  要は腹圧を下げる、ガスの発生量を少なくするのがコツです。
・胸の痛みがあるということは炎症と胃酸によって、引き起こしているのだと思います。
・胃酸を抑える薬と言っても、実際は胃酸の酸性度を薄めているだけに過ぎないそうです。
・最近、萎縮性胃炎の食事療法にも、取り組んでいます。萎縮性胃炎の食事療法は、肉、魚、パン、小麦等は胃酸の分泌量が多いので、量を減らす。もう少し食べたいときは、2時間程度空けて、分割すると、良いかもしてません。
 肉なら、脂身を減らす。魚なら、内臓や皮などは食べない様にする。
 先日、おいしいからと、少し、大きめのシュウマイを2個食べただけなのに、食後、2時間後から、激痛になり、
 あらびき肉もためかということが分かりました。

消化器系疾患の病気は、薬はサプリメント程度にしか効かないと分かりました。大学病院の先生も言っていたし、日本消化器学会のホームぺーにも記載がありました。結局、胃自分で胃酸分泌を食事でコントロールするのが一番かなと思っています。

おつらそうなので、自分の身体で実験したことを長々と書いてしまい、申し訳ありません。
お大事になさってください。(余計な情報は無視してください)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重な体験談ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/11 19:45

白湯で、流して、炎症が消えるのに何日何日かかるかという問題ではないです。


症状にもよりますが、数か月、1年という単位になります。
気になるなら、お医者さんへ行って、薬を処方してもらうなり、
胃カメラ検査うけるなり、した方が良いと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報