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重さ20Nの小球に2本の軽い糸1、糸2をつけ、天井に固定する。糸1、糸2が鉛直方向となす角がそれぞれ30°、60°であったとき、糸1が引く力の大きさT1〔N〕と糸2が引く力の大きさT2〔N〕を求めよ。

という問題で、画像のように解説がありました。

でも横方向の矢印が、なぜ「sin」なのかがわかりません。

理由をわかりやすく教えてください。

宜しくお願いします^^

「重さ20Nの小球に2本の軽い糸1、糸2を」の質問画像

A 回答 (3件)

通常見るのは、T2とT2sin60°のなす角が60°の場合です。



この問題の角度をよく見ましょう。T2とT2sin60°のなす角は30°であることがわかります。ひっかけ問題です。
sin60°=cos30°なのでT2sin60°=T2cos30°と表せます。

別の考え方は、図を90°回転させるとよいです。
いつもの配置(角度記載位置、sin、cosの配置)です。これなら違和感ないと思います。(これのほうが理解しやすい)
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この回答へのお礼

とってもよくわかりました!
ありがとうございます!

お礼日時:2018/11/15 20:11

錯角は等しい。

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そしたら T1 cos 60 deg と T2 cos 30 deg で計算したら良いよ。

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