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彼にB型肝炎キャリアなのを、先日カミングアウトされました。
彼は感染の可能性を知りながら、避妊もせず性交渉をしていました。

彼とは他にも色々あり、お別れを決意したのですが、B型肝炎に感染していないか検査をしに一人で病院に行った時に、なんとも言えない心細さが襲ってきてしまいました。

『私は何で今ここにいるんだろ?何でこんなことしてるんだろ?』
『彼が最初に言ってくれてれば、その時点で検査を受け、ワクチンで予防もできたのに。』
『万が一感染していても、一人で治療しなければならない。誰も心配してくれない。』
『ワクチン接種するにしても、自費でお金もかかる。』

しかも普通の内科で肝炎検査しかしていないので、B型肝炎についての詳しい説明もなく、自分でネットで調べては不安になり、、、を繰り返していました。

ちょうど彼も、B型肝炎についての知識が浅かった事に気付いたらしく、かかりつけ医の所に私がどうすればいいか相談に行くと連絡が来たので、一緒に連れて行ってもらいました。

そこで感染の可能性と、感染していた場合のリスクなど説明を受けて、より詳しい血液検査を受けてきました。

彼も採血して、今の状況を調べてもらい、二人の結果が揃ったら連絡しますねと。
お医者さんには、既に別れてますとは言えず。
結婚が近いならすぐにでもワクチン打った方がいいとか言われて辛かったです。

もし、私が感染なく抗体もなければ、今後のために(彼と付き合うという事ではなく)ワクチンを受けようと思っていますが、これは間隔をあけて半年ほどかかるらしく、費用は彼が負担してくれると。

彼は、
『これにつけ込んで許してもらおうとは思ってない。責任取らせてやる!位に思って、最後まで俺を利用したらいいから。』
と言いますが、今は私の気持ちも不安定で、妙に彼に頼りたくなってしまう弱い自分がいます。

本当は会うのはもちろんやめて、連絡を遮断するのが一番だとは思いつつ、
万が一の時は責任取ってもらわないとと思うと、遮断もできず、宙ぶらりんで嫌になります。
ワクチン受けるなら半年間はこの微妙な関係が続くことになりますし。

病気のことがなければ次に進もうと思えるのでしょうが、結果が出て今後のことが落ち着かないと、彼との繋がりも切るに切れず、しんどいです。

時間とともに、
大切にされてなかったんだなと実感が湧いてきて、悲しみも襲ってきてます。

すみませんが、今回は批判はやめてください。
B型肝炎キャリアのパートナーを持つ方からの、情報など教えていただければありがたいです。

A 回答 (3件)

B型肝炎ウイルスもC型肝炎ウイルスと並び癌を起こすウイルスとして知られていますが、B型肝炎に対する治療はそれほど進歩がありません。



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⓵感染しているが肝炎と言う症状が長年出ていない状態が無症候性キャリアであり、母子感染に見られます。(赤ちゃんの時代に感染すれば、寛容状態と言いウイルスが肝細胞で増えていても肝炎は起こさない)
・女性の場合は無症候性キャリアのままで生涯を終える人と肝炎を発症する人に分かれますが、男性の場合はいずれ肝炎を発症します。
・肝炎とは、ウイルスが感染している肝臓の細胞をキラーT細胞などの白血球が異物細胞として排除するために破壊している状態であり、進行すれば破壊が広範囲に及び肝硬変になりますし肝炎ウイルスの遺伝子が癌遺伝子となり肝臓癌も起こします。

②予防ワクチンは感染していない人が感染を予防するために接種し抗体ができることを目的としています。感染している場合や肝炎を発症している場合の治療用はありません。

 以上が医療の一般なことです。
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これから先は希望が持てることとしてお知らせします。

ハスミワクチンという、丸山ワクチンが開発された年から4年遅れて開発された癌ワクチンがあります。
これは癌の種類ごとに癌抗原(癌細胞の細胞膜に現れた蛋白分子とウイルス)を抽出しワクチン化されたもので、30種類ほどがあります。
肝癌用としてはC型用(Hc.M)とB型用(Hep.M)があり、特にHep.Mはウイルスキャリアの場合でも短期間で抗体が獲得できます。また、肝炎を発症していても早ければ早いほど抗体が出来て肝炎も治癒します。

私はハスミワクチンの協力医と古くから定例会を設けています。

{B型肝炎ウイルスの出産時の母子感染対策については昭和61年に確立していますが、それより先に免疫グロブリンによる治験が始まったのは昭和58年前後だったと思いますので、58年以降頃にちゃんとした産院でお生まれでしたら母子感染はないようです}

Y氏の例ですが、再婚した妻が母子感染でありキャリアを経由し軽い肝炎を発症していました。
氏は感染し劇症肝炎となり命を落とすと医師は踏んでいたそうですが、Hep.Mを使用し急激に改善しHBs抗体も上昇し治癒しました。(妻もHep.MでHBe抗体を獲得しています)
その妻の長女は昭和55年生まれとのことでしたので、結婚を機に私の勧めで検査をしたところ、やはり母子感染キャリヤでした。同じHep.Mワクチンを使用し、短期間でHBe抗体を獲得しました。医師は不思議なことと思われたそうです。
その夫は念のため現行の予防ワクチンを2度して抗体を獲得しています。今はお二人のお子様に恵まれ幸せな家庭を築かれています。。
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貴方は心配されていますが、彼との今後のことは先のお方がおっしゃったように考えることがよろしいでしょうし、仮に感染していてもHep.Mをされれば大事に至らないことを知っておかれればと思い投稿しました。
添付しました画像はK.Mと言う胃癌やEBウイルスが原因の疾患に使用する1組のハスミワクチンです。左がMでアジュバント(免疫促進物質)と言うもの、右が胃癌抗原のKで。B型肝炎の場合は右のアンプルがHepになり、HepとM、2本のアンプルを混合して5日ごとに使用します。
ハスミワクチンの開発元は以下の通りですが、大阪、広島、徳島には協力医がおられワクチンの手配が出来ます。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/

 長い人生を大切になさってください。
「彼にB型肝炎キャリアなのを、先日カミング」の回答画像3
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この回答へのお礼

ご丁寧で貴重な情報をありがとうございます。
結果はまだ出ておりませんが、万が一の場合にも救いがあることがわかり、心を強く持てました。

お礼日時:2018/11/26 23:25

時間を取り投稿します。

よろしければ数日お待ちください。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。
お待ちしています。

お礼日時:2018/11/23 19:51

B型肝炎のキャリアのパートナーではありませんが…ご参考までに…。



もし、検査の結果で感染がなければ、もう彼とはお別れしているとのことですので、そのまま疎遠でいいと思います。

もし、感染していた場合もその彼とは疎遠がいいと思います。将来お付き合いする方ができたら、事情を説明し、ワクチンを接種してもらってください。今、B型肝炎のキャリアのお母さんから生まれてくる子供もちゃんと医療機関で処置して感染を防いで産む事ができます。B型肝炎の赤ちゃんへのワクチンは0歳で打ち始めます。それまで、月経の時など処理を徹底して過ごすことになるかと思いますが、全員ワクチンが終われば安心して生活もできると思います。

なぜ、万一の時も疎遠にすべきと思うかというと、その彼は相当に利己的で狡猾的だからです。B型肝炎のキャリアとなった段階で医師からさまざまな指導と説明を受けたはずです。それを理解した上でのことです。分かった上であなたの逃げ道を塞ごうとしています。長い結婚生活ではこの手の人は家族を巻き込んで不幸にしてしまうと思います。

感染していないことを私も祈りますが、万一感染しても今の医学では十分家族を持つことができますので、幸せへの道を探してみてください。
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この回答へのお礼

希望が持てるお言葉ありがとうございます。

まさに利己的で狡猾的ですよね。

とりあえず結果が出るまでは繋がりを持ちますが、結果が出たら、いずれにしても疎遠にした方がいいですね。

幸せへの道、探します。

お礼日時:2018/11/22 20:24

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