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極度の方向音痴なのですが
時々病気なんじゃないかとさえ感じてしまいます。
同じ道でも10回くらい通らないと覚えることが出来ず
県内の道でさえ(25年も住んでいるのに)
覚える事が出来ません。

少し大きめのショッピングモール
(といっても二階建て)なんかへ行くと
目印になる物を何枚か写真で撮っておいて
からではないと買い物が終わり店を出ても
車へ辿り着く事が出来ません。


これは何か病気なのでしょうか?
それとも私が深刻に捉えすぎているだけで
忘れっぽい、記憶力が悪いだけでしょうか…

A 回答 (8件)

空間認知能力の問題で、脳の構造的な問題という説があります。


地図をひっくり返さないと場所が確認できないタイプです。
ちなみに、私も息子も人の顔が覚えられない(相貌失認)のですが、これも脳の特質みたいです。
なので、病気と異なり「治る」ことはありません。気にしても仕方ないので、迷わない工夫をしていくしかないです。

それも個性だと思います。
誰かと、足りないところを補い合って生きて行く。そのための強力な武器なのかもしれません。
受け入れて生きましょう・・・
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この回答へのお礼

なるほど………
回答ありがとうございます…

気にしても仕方ないことなのですね…
受け入れながら生活していきたいと思います。

お礼日時:2018/11/28 20:47

他に記憶力が低下したなどの生活上の支障がないのであれば、病気ではないと断言します。


理由は簡単です。
普通に学校に行っていて、試験の成績が悪い子を病気とは思わないからです。
この類のことはたくさんあって、他人と違っていると直ぐに精神症にしたがるなど、社会から排除しようとする風潮がどんどん強くなっているように感じます。本人も単なる個性なのに、病気と思うことで免罪符を得てかわいそうな人生を送っているような気がします。

話しがそれますが、人の体には40歳を過ぎると役割を終える胸腺というものがあります。
これは、免疫寛容をつかさどる重要な役割を果たしており、花粉症アレルギーになるかならないかにも深く関わっています。免疫システムは体外から入り込む外敵や体内に発生した脅威を取り除く働きをしています。花粉は体外から入り込みますが、多くの人には全く害がないにも関わらず、白血球が過剰反応することにより花粉症アレルギーになっています。
この免疫寛容の許容量は小学校までの経験値の違いから人によって違い、この許容量を超えてしまうと白血球が過剰反応するようになり、年齢を重ねてから花粉症アレルギーになる人もいます。
 私は、今の社会も、人の体内にある免疫寛容システムを見習うべきだと思います。

本題に戻ります。
我が家の女二人は、迷子になる天才です。

結婚したころからなので、それが普通だと思って生活しています。我々男三人の誰かが外で待ち合わせる時は、二人が迷うことを前提にして事前にいろいろと取り決めており、昔は迷子になったら公衆電話と自宅の電話を介して連絡取りあうこともありました。携帯電話で連絡取りあうのが普通になってから全く支障はなくなりました。娘は二人以上で行動する時は、完全他人任せです。今はスマホという便利な道具もあるので、一人の時に迷ってもなんとか目的地にたどり着けるようになりました。
 家族でショッピングモールなどに行く時は、駐車場所を探し当られないとわかっているし、店内の待ち合わせ場所を決めるのも無意味です。何度か行った場所でも迷うことを前提にしていますので、初めての場所で迷わなかったら、逆に驚きます。
じゃあ、全ての人が道に迷わないのかというと、そうではなくて、普段通る道以外を通った時など迷った経験ある方もいると思いますし、雪原とか森林地帯のように特定の条件下では、道具がない限り絶対に迷います。特に、迷ったと気づいてからはパニックになるので更に状況は悪化します。

グーグルの航空写真やストリートビューは、同じ場所でも視点を少し変えてみるだけで全く違って見えることがあると思います。
 迷子にならないためには、自己チュ―を徹底することです。すなわち、目的地ではなく常に自分を地図上の中心に置いて考えることです。
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念のため、お近くのメンタルクリニック、あるいは心療内科(心療内科と精神科がある病院なら精神科)を


受診されたほうがよろしいかと思います。

初めは、よくあるあると、微笑ましく読ませていただきましたが、頻度からすると「大人の発達障害」の
可能性を否定できません。

それに認知症だとすれば、記憶力の低下を意識しませんから、余計、心配になります。
検査には時間がかからないものの、予約するまでが大変な状況ですので、できるだけ早く受診されることを
お勧めします。
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#4です。



あなたや私のような方は結構多いようですね。^^
参考になりそうな記事がたくさんあります。
まちがっても病院などに行かないほうがよろしいですよ。
脳に作用する薬が脳に良い影響を与えるはずがありませんので。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0919/680811. …
https://www.career-rise.info/blog/sense-of-direc …
https://websearch.rakuten.co.jp/Web?tool_id=1&re …
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>極度の方向音痴



私に似てますね。(笑)
ちょっと距離のある場所だと、何回も行く同じところでも地図につけたマーカーを確認したり、信号機の数を数えなおしたりしないと不安になります。^^
ただ、事前に確認した上で、地図を助手席に開きっぱなしにして運転するので、いざという時には見れば良い、という安心感が生まれる。
#1さんおっしゃるように、『空間認識を司る脳の部位が発達して居ない』のでしょう。
まあ、しかし何らかの部位が発達していない人は大勢いますしね。
『病気』と捉えてしまうと人類皆病気になってしまう。
誰もが色々な不都合を抱えて生きているんじゃないですかね。
そして、それなりの工夫で乗り切っているのが実情でしょう。

>少し大きめのショッピングモール
(といっても二階建て)なんかへ行くと
目印になる物を何枚か写真で撮っておいて

結構、右往左往している方は見かけますけどね。
違った場所まで行って引き返したりしている人もよく見ますし。
写真に撮るなんて素晴らしい発想ですよ。
私はそこまで努力してませんが、結構痛い目にあったりします。(笑)
まあ、世の中完璧な人間はいませんし、そんなに気に病む必要はないですよ。
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家のトイレに行くのに迷いますか? (^_^;



間違った物で、道を覚えていませんか?
赤い花が咲いてる場所で曲がった
猫が居た場所で曲がった
赤い服を着た人が居た場所で曲がった、とか etc.

方向音痴の人は、よくそういうので道を覚えてしまいます。
強力に印象に残ったもの、次に行った時に、そこに無い物で覚えてしまう

トイレに行く途中でお母さんに出会ったから、そこで曲がった部屋に入った、なんて事は無いでしょ?
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この回答へのお礼

なるほど…
それを心がけてみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/22 20:17

可能性はあるね

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この回答へのお礼

なるほど……

生活にそこまでの支障がないので
良かったですが(おつりが計算出来ないのは困りますが…)

また時間がある時にでも病院へ
行ってみようと思います。
ありがとうございました、

お礼日時:2018/11/22 20:14

病気と言って良いのか分かりませんが


空間認識を司る脳の部位が発達して居ないのかもね
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この回答へのお礼

それと関係しているのかは分かりませんが
算数であった立方体の展開図(頭でイメージして図形を組み立てる問題?)
が大の苦手でした……

ちなみに未熟児で産まれたのですが
それも関係があったりするのでしょうか…

お礼日時:2018/11/22 20:07

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