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パワーフィルターとは
どんな役目をするんですか。

調べてみるとエンジンと空気を
すいこんでパワーアップさせると書いてありますが
意味がわかりません。

どなたか簡単に教えて下さい。

A 回答 (7件)

バイクはエンジン内でガソリンと空気を燃やして走るが、都度外から取り込まれる空気にはホコリやゴミや砂粒が含まれ、そのまま燃焼室に送り込むとシリンダー内を傷つけたりカーボン付着の原因になる。

これら取り除くためにあるのがエアクリーナーボックスと内部のエアクリーナエレメント(フィルター)。
エレメントは、空気の通り道にあり、ある意味障害物でもあるので、吸気抵抗が発生する。パワーフィルターは、この吸気抵抗を下げ、なるべく多くの空気をシリンダーに送り込もうするもの。

ただし、ノーマルエンジンでは、純正エレメントの空気抵抗を計算に入れてキャブレターやインジェクションの設定をしているので、エレメントの吸気抵抗だけを下げると空燃比が崩れて調子が悪くなる可能性が高い。エレメントで取り除けるゴミも減る。
パワーフィルターを用いてパワーアップさせたいなら、エアクリーナボックスの空気取り入れ口の大きさや容量・キャブレターやインジェクションの設定・点火マップ・エギゾーストの排気効率や脈動効果など、入り口から出口までトータルで考える必要がある。フィルターだけいじっても効果は薄いか、最悪エンジンの調子を落とす。
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高回転時に 空気の吸い込み量が多いってことです。



簡単に言うと ガーゼ一枚 ペラペラで透け透けなマスクを付ける様な物で
抵抗が少ないですが 埃も多少は、吸っちゃうものです。
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既回答のとおりで、何かをするより、むしろ「フィルター本来の仕事をしない」パーツ。



あえて言うなら、分かっていないヤツを唆して「経済を回す」ことくらいかな。
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通気抵抗が小さくなり、空気(酸素)をたくさん吸い込めるようにするもの。


ただし、異物を捕捉する能力は劣る。

キャブレターのエンジンなら、取り替えるだけだと空燃比が薄くなるのでパワーアップするとは限らない。へたするとエンジンを壊すことになる。(そこまで通気抵抗が低くなるものはないと思う)
パワーアップさせるためには空燃比をあわせる必要があり、空気が増えた分だけ燃料も増やす必要があります。キャブセッティングが必要ということです。

インジェクションでも空燃比がずれる可能性がありますが、ECUで補正する機能があるので影響は小さいです。こちらは空気が増えた分、パワーは上がると思います。ただ増えすぎてデータ(空気量、燃料量のマップ)がない領域までいくと、最悪エンジン破損につながります。(そこまで通気抵抗が低くなるものはないと思う)
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ガソリンが燃える(爆発する)時に酸素(空気)が必要


より大きな爆発を起こすには大量の空気が必要
通常のフィルターから得られる空気の量は少ないので、大量の空気が得られるパワーフィルターが必要ってことです。

ただ、空気が多いだけでは、より大きな爆発は得られませんので、それに合わせてガソリンの量も増やさないといけませんから
パワーフィルターに替えただけでは、より大きな爆発はおきませんのでパワーアップしません。
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昔のアナログエンジンにパワーフィルター付けたら、空気の入る量が変るのでエンジンが焼き付いたりする場合がある。


ガソリンと空気の入る比率がありますからね。
パワーフィルターをつける場合は、エンジン側のこの比率を変える必要があります。
空気の吸う量が大きくなれば、エンジンの爆発力を増す事ができるのでパワーアップするという事です。
ようするに、ターボみたいな感じになると思ったらいいです。
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エアークリーナーの一種



ゴミの通過する穴が大きくなって抵抗が減るけど大幅なパワーアップはしない

細かいゴミを吸い込んでエンジン内部の部品の磨耗を引き起こすよ
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