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日露戦争のとき、日本は戦費の調達のために欧州諸国から資金を借りたそうです。その当時の借金と、現在発行している国債に違いはありますか?

A 回答 (5件)

一番大きな違いは、外国から借りてるか、日本国民から借りてるかの違いですね。


日露戦争のときは外国からの借金で、現在の国債は国民からの借金です。

太平洋戦争の戦費は、国民からの借金が主体なので、こっちは現在と似ています。
ちなみに太平洋戦争時の借金は、ハイパーインフレと財産税の合わせ技で 結局ちゃらにしています。
曾祖父は、「貯金なんかしてもいざとなれば国に取られるから意味が無い」とよく愚痴っていました。
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はいかなり違います。

日露戦争時の国際は欧米に売られましたが、現在の国債は国内にしか売られていません。現在の日本国債は日本人以外には魅力がないのです。
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日露戦争のとき、日本は戦費の調達のために欧州諸国から


資金を借りたそうです。
  ↑
ユダヤ資金が多かったですね。
ロシアはユダヤを迫害していましたから。



その当時の借金と、現在発行している国債に違いはありますか?
  ↑
日露戦争の時は、戦争、という具体的な
目的がありました。
つまり、今で言えば建設国債みたいな
ものです。

これに対し、現在の国債は、予算が足り無い
ので発行している赤字国債です。

建設国債は、目的が達成されればそれで終わりに
なりますし、その便益もはっきりしています。

しかし、赤字国債は目的が予算の補填ですから
際限がありませんし、その便益もはっきり
しません。
結果、赤字の垂れ流しになる可能性が高い
と言われています。

だから、日本も、建設国債の発行はOKだが
赤字国債はNGにしていたのです。

それなのに、特例で赤字国債を発行するように
なったため、債務がGDPの二倍にもなったのです。
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日露戦争当時の資金借り入れは、外貨(ポンド)建て公債であり、買い手も、有名なジェイコブ・シフやリーマン・ブラザーズ(!)等の海外勢だった。



今の国債は円建てであり、その94%は日本国内で保有している。

余談だが、日露戦争の借金を返済し終えたのは1980年代になってからだと言う説がまことしやかに言われているが、実際には、第一次世界大戦後の好景気で殆どの借金は返済し終えている。(日本は、第一次世界大戦の時に債務国から債権国に転換しており、イギリスやロシアが戦費調達のために発行した公債を日本が購入する立場になっていた。)
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借金論は、日本潰しの論理ですから戦争なのです。

お金は、結束力なのです。自分達のお金を発行すればいいのです。お金の発行権を奪い奴隷国を作り借金だと意識操作し殺していく仕組みにきづきましょう。
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