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私は大学で遺伝子工学を専攻しているものですが、
今回 突然「食品成分表の欠点と利点」を調べたレポートを作成せよという課題が出題されました。

専攻分野とあまりにかけ離れているので手元に資料もありませんし、
インターネットで自分なりに検索してみましたがそのようなことが記載されているHPは全く見つかりませんでした。
必修講義のレポートなので落とすわけにもいかず、本当に困っています。

食品成分表の欠点・利点について、その内容が書かれたHPをご存知の方がおられましたら、ぜひご教授ください。
お願いします。

A 回答 (3件)

食品成分表の利点は、栄養計算の目安となる。


欠点は、野菜などの農作物は季節や栽培環境によって栄養価が大きく変わる。それを一律の基準で表してよいのか。例えば,ほうれんそうの栄養価は、夏と冬で大きくことなる。これまで、冬に栽培されたものだけ栄養価が示してあったが、新しい食品成分表では夏に栽培されたほうれんそうの栄養価も記載されるようになった。これは大きな前進であるが、実際には,施肥の方法でも植物体内の窒素は変化するなど植物体内の成分は変化する。このように,一定の値で示すにしては、実際の値はばらつきが大きいという欠点を持っている。このばらつきを食品成分表で表現できるのかどうかはわかりません。
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この回答へのお礼

なるほど、このような欠点があったのですね。
ご教授いただきありがとうございます。
レポートのほうはなんとかなりそうです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/07/26 15:34

もしかして、 hiro_koさんって、男性の方でしょうか。


食品成分表って、私などは小学校、中学校、高校と家庭科で教科書と一緒に配られました。

内容については他の方の回答から想像されるとおり、
食品....というより食材ですね。
食材ごとに 含まれる栄養素の量を 100g あたり、などとして表に記載されているもので
献立作りの分析などに使う.....ような。
実際には家庭科の授業で開くことは殆どなかったですが。
そんなものでした。

そうそう。これもまったくお役に立たない話かとは思いますが
以前「美味しんぼ」の中で日本国内で取れた野菜の栄養価が落ちているという話の根拠として過去の栄養成分表の値と現在のものとを比べる、というシーンがあったように覚えています。
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もしかしてなのですが、問題をかんちがいされていません?



食品成分表の利点、欠点を調べたレポートについての議論でなくて、食品成分表の利点、欠点を議論するんですよね。(もし前者ならごめんなさい)。そうしたら食品成分表とはどんなものか?どのような測定方法で成分を測定しているか?そしてどこで利用されるか?がわかればレポートになるのでは?もちろん過去の評価を調べてそれを議論でも良いでしょうが、調べただけだと丸写しでレポートではないですよね。

基礎生物を扱うものから見る食品成分表の分析法は少々驚くべき方法がとられます。例えば、糖類の含有量の求め方は全重量から他の成分を引いたものですよ。常にこれでよいのでしょうか?なんてものもあるでしょう。(あんまり良い議論でないですね)。利点は、実際に使用されている場所、逆にないとどうなるかを考えればいっぱい答えが出るのでは?
ネットでいっぱいかかります。

お約束でレポートはあんまり答えを書かないということなのでこの辺で。
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この回答へのお礼

>食品成分表の利点、欠点を議論するんですよね。
そうです。
しかし、食品成分表という言葉自体 耳にしたことがなかったのでいきなり利点と欠点は何か?ときかれてどうしたらいいかわからなかったのです。
自分で調べたときに出てきたのは「栄養士が見るもの」とか「健康的な食生活」など自分の専門とは関係ないことばかり・・・
本当に困りました。

でも分析法・測定法でみてレポートを作れば生物学的にまとめられるかもしれません。早速作ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/26 15:41

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