「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

現在お墓をたてている最中です。来月頭に据付することになっています。ここの検索で石材店のお礼というのがかかって初めて知ったのですが、石材店にお礼ってしなければいけないのでしょうか?
仏壇を購入した時も知らずにお礼はしていません。
地方によっても違うものなのでしょうか?(当方中国地方)
もしもしなければいけないとしたら、納骨のときに立ちあってくれる人にだけすればいいんでしょうか?

A 回答 (3件)

地方習慣にもよりますが、お礼・志・心付け・ご祝儀といういろいろな形でお渡しすることもあります。


お墓を建てた場合の法要は、お祝いの法要となります。したがって家を建てたときに建て前(上棟式)や新築祝いで、棟梁や飛びの親方にご祝儀を渡すのと同様にご祝儀やお礼という形で差し上げる場合もあります。(昔は多かったですが、今は家の建築でも行わないことが多くなったので減ってはいます)
また、葬儀の際に、葬儀社や火葬場の火夫さん、運転手さんなど送葬に関わった方々に志や心付けを出す習慣も以前は全国的でしたが現在ではかなり無くなりつつあります。これと同様に、納骨に立ち会ってくださった石材店さんに志や心付けを出す習慣もあります。
ただ、ご質問の「しなければいけないのでしょうか?」には、してもしなくても良いと回答させていただきます。
あくまで、気持ちの問題であります。
石材店さんとのお付き合いがこれからも続くのかどうか(管理が石材店であるとか、御茶屋として使うとか)とか、古い習慣のある地域なのかとかで判断するしかないと思います。合掌
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり地方によってはしているんですね。私はまだ20代なので分からないことだらけです。
石材店は私の実家の隣(2年前に越してきたので今まではつきあいはありませんでした)なので、これからもつきあっっていく関係です。一応用意していこうと思います。

お礼日時:2004/11/18 13:53

 御礼と言うより,祝儀の類ですね。


 家を新築した時や棟上げをした時に,大工さん達にご祝儀をお渡しするのと同じで,慶事に関わった方々にご祝儀をお渡しするのはよくあることです。
 私の住んでいる地域では,建墓も仏壇開きも慶事ですので,寸志(祝儀)をお渡します。
 新しく墓を建てて納骨する時には,開眼法要や建碑慶賛法要をしますので,その時に立ち会ってくださった石材店の方に寸志を渡しています。
 
 確かに,仏壇を購入すれば,運搬との代金を含めて支払いをしています。墓石を発注すれば,据付費用まで含んだ代金を支払っています。その上になんでお金を渡さなきゃいけないんだという意見も理解できます。
 対して,お坊さんが自宅に来られた時に,御布施とは別に御車料とか御膳料を渡してらっしゃいませんか?
 御布施にしろ,代金にしろ,それはその寺や会社や店に納められるものです。対して,御車料・御膳料・寸志といったものは,実際にそのことに携わってくださった方の懐に入るものです。感謝の気持ちをお金という形で表してお渡しするものですから,「しなければならない」ものではありませんし,「しないもの」でもありません。
 あくまでも気持ちの問題ですし,そちらの地域性にもよります。ご近所の方などにお尋ねになる方が宜しいかと存じます。
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この回答へのお礼

近所で聞けるような関係の人がいないので、地域性のことは分かりませんが、石材店さんとは今後もつきあっていく関係ですので一応用意しておこうと思います。
冠婚葬祭にかんしては知らないことで相手に嫌な思いをさせてしまうことがあるので、気を遣いますね・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/18 13:56

お墓をただで立てて貰ったらお礼は分かるがお金を払うのに別にお礼は可笑しいよ、たとえば玄関ドア-作り換えるのにドア-代金とお礼金払いますか。

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