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カーポートの 柱だけを残して注文住宅建築

ご教示願います。
実父より土地を譲り受け注文住宅をたてます。

その土地の道路に面している部分には
並列で3台止められる
4本柱のカーポートがあります。
(他の三方向は隣家です)

工務店は建築時はそのままで
いいけど完成までには柱は残したままで
いいけど屋根だけは
外して欲しいと言われましたが
本当に大丈夫なのでしょうか?

①工事中にカーポートに傷を
つけられた場合 修理代金は
請求できますか?

②完成後 検査があると思うのですが
カーポートの柱を残したままで
平気なのでしょうか?

③万が一 検査の際に指摘された
場合どのようなペナルティに
なるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 注文住宅を契約する前に
    口約束ではありましたが
    カーポート撤去費用は工務店で
    負担するという話でしたが
    諸々あった中で担当者が変わり
    上記のようなやりとりになっています。

    カーポートの屋根までの高さは
    2300位です
    このまま建築を進めると話しています

      補足日時:2018/12/19 14:16
  • 色々な有識者のご意見、参考になります。
    ありがとうございます。

    建築場所は東京23区外です。

    カーポートは実家の所有物で
    設置してまだ1年経っていません。

    今回家を建てる我々の敷地内の
    道路面に隣接して設置してあり
    実父に土地含めて譲り受けた
    ようなものです。
    (実際にはカーポートは譲り受けて
    おらずゆくゆくは共有する予定です)

      補足日時:2018/12/19 16:08

A 回答 (5件)

No.1です。



大変失礼ながらご質問ならびにそれに続く補足内容を拝見する限り、質問者様はご自身が抱いておられる疑問を解決するために必要な情報、必要ない情報の分類が出来ておられないようにお見受けします。
この状態で文字のみによるやりとりで解決するのはなかなか難しそうですので、契約されている工務店などに「この土地に家を新築するにあたり、既存のカーポートが家の建坪や延べ床面積に制約となることは無いのか?」といった質問をされるとよいでしょう。
新築工事の際に工事のじゃまとなるかどうかや、邪魔になる場合の取り扱い方法に関しても同様です。

なお、カーポートはメーカー製の既成製品でしたらその場所で組み立てたものですので、屋根だけを一時的に取り外して分解するといったことは容易に出来ます。

参考まで。
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よくわかりませんが…


>カーポート撤去費用は工務店で負担するという話でしたが

それ、新設ではなく古家を解体したときの残りですか?

たぶん何がしかの違反なんでしょう。
多いのは建築面積がオーバーする建蔽率違反。
昔は屋根材や柱の材質がダメなものもありましたから、古家ならこの可能性もあり。
建築物の定義は柱または壁があって、それに屋根が付くもの。
屋根が無ければ(柱または壁だけなら)建築物に該当しませんから完了検査でのチェックの対象外。

①については確約を取ればいいんじゃないですか?
だけど書面は無理と思う。
違法なものを書面に残して、万が一にリークしたら業者は終わりますから口約束で済ますと予想。

②について、検査員には直感でわかりますよ。
でも、近い将来に違反が確実でも完了検査での状態で判断しますから、何も言えません。

③完了検査では何もありません。
検査も民間の指定確認検査機関でしょうから、それで終わります。
ただ、、、
特定行政庁によっては民間機関など信用していません(笑)から、完了後に検査済証を交付したのを確かめてから、あらためて現地を見るところもあります。
建物の中には入れませんから道路から目視できる範囲ですが。
申請と違うのが発覚するとしたらそのタイミング。

ここで行政庁は機関宛てに、申請には無かったカーポートについて問い合わせます。
(特定行政庁にも配置図はありますから)
検査機関が、完了検査のときは柱しか無かった、と答えたら特定行政庁は動くでしょ。

悪意あるのは業者ではなく施主のあなたです。
ペナルティが何かわかりませんが、違反があれば是正の指導。
(また屋根を外して柱だけにする等、ずっとそのまま・笑)
是正に従わなければそれぞれの自治体にある違反建築への指導要綱などに基づいて手続きをします。
もちろん違反者は施主(建物、ここでは母屋とカーポートの所有者)のあなたですから。
まあ、、、いずれにしても特定行政庁の持つブラックリスト(違反台帳)に記載が確実。
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多分工務店が検査で気にしているのは


♯1さんが言われる建蔽・容積と
法22条地域内の屋根不燃項目、それと用途地域によっては
壁面又は柱面までの後退距離だと思います。
一応柱だけであれば検査員もスルーしてくれると思いますけど
厳しいとこなら目を付けてくる可能性もありますね。

回答ですが、違法状態のままで新築を何とかしてくれる条件であれば
①は少々であれば目をつぶる覚悟も必要ではありませんか?
③の場合は建蔽又は容積オーバーなら遵法状態まで減築又は撤去。
 法22条なら不燃材で葺くか作る又は屋根材撤去となります。
 後退距離制限違反であれば緩和規定に納まる程度に減築とか移設かな。
本来は遵法状態で新築するのが一番ですけどね。
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ご自由に

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> ①工事中にカーポートに傷を


> つけられた場合 修理代金は
> 請求できますか?

取り外した屋根の方は敷地内の工事のじゃまにならないところに保管でしょう。保管方法を含め契約先によく確認してください。
残した柱はキズなど付けぬよう普通は養成するでしょう。そこも契約先によく確認または依頼ください。


> ②完成後 検査があると思うのですが
> カーポートの柱を残したままで
> 平気なのでしょうか?

それは建築申請した家本体の検査です。


> ③万が一 検査の際に指摘された
> 場合どのようなペナルティに
> なるのでしょうか?

具体的に何を心配されているのでしょう?
建蔽率と容積率のことでしたら以下参考に。

http://nagakute-studio.com/2017/09/22/post-2744/
https://www.sumai-fun.com/%E8%BB%8A%E5%BA%AB%EF% …
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