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絹こし豆腐には硫酸カルシウムが使われているそうですが、硫酸って体に危険なものなのでは?

硫酸カルシウムは大丈夫なのですか?

A 回答 (4件)

体の体液や細胞液の主役であるナトリウムやカリウムは、単体だと何もしなくても激しく酸化します。


いちばん凄まじいカリウムは、油の中に保存しないと自然発火してしまい、始末に負えない。
水の上に置くと水分子と激しく反応し、水の上を燃えながら高速走行する。

でも、カリウムイオン溶液はそんなことしないでしょ。

塩素ガスが毒だからと言って、食塩(NaCl)も毒だとは言えないのと同じです。
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硫酸カルシウムは「石膏」です。

豆腐に用いられているのは塩化マグネシウム。
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硫酸と硫酸カルシウムって全然違う物質。



別の例で言うと、食塩はNaClで、構成要素であるナトリウムNaも塩素Clも人体には有害だが、
NaClは人体に必須の物質。
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硫酸なら危険ですけど。


硫酸カルシウムは海水や硬水にも含まれています。
有害なら、魚はみんな死んでます。

水素も酸素も有害っちゃ有害ですが、酸素と水素の化合物であるH2Oつまり水は必要ですよね。
炭素もそのまま食べる奴はいませんが、体を形成しています。

ちなみに、豆乳に凝固剤(にがり)を入れて固めたのが豆腐。
絹ごしも木綿も同じです。
豆腐用凝固剤には塩凝固と酸凝固があります。
塩凝固は海水から精製した塩化マグネシウムや硫酸カルシウムなどがあります。
酸凝固にはグルコン酸凝固があります。

もめん豆腐は、一旦豆乳を凝固させ、凝固物を若干崩し布を敷いた型箱に盛り込み、重しをかけ脱水します。
きぬごし豆腐は豆乳全体を固めたものです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2018/12/24 21:42

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