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確率の不思議!

10分の1で当たるクジの10回引いて外れる確率は35%で100人中35人は10回引いても外れる。

で、10回引いて1回当たる確率は37%で37人が当たる。

外れるのは35人で当たるのは37人っておかしくないですか?

A 回答 (6件)

残りの28名ほどは、10回引いて2回当たる人、3回当たる人、…、10回全部当たる人です。

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おかしくない。


当たる37人というのは「1回だけ」当たる人。
2回以上当たる人は含まれていない。
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1人が10回全て外れる確率=(9/10)¹⁰=約0.35=35%



1人が10回中1回だけ当る確率
=どこか1回当り、残りの9回は外れ={(1/10)×(9/10)⁹}×10=約0.38=38%

どこが変?
1回だけの「だけ」ってのが鬼門で、2回、3回・・・2回以上当たったら、それは1回「だけ」では無いからハードルが高くなるわけ。

1回以上当る確率は1-約0.35=約0.65=65%
全て外れる確率よりズっと高い。
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何が「おかしい」のですか?


前の質問で「二項分布」というものを教えたでしょう? そのように「分布」するのですよ。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10890223.html

そこで試算してあげたように、100人中で
・1回も当たらない人:35人
・1回だけ当たる人:38人
・2回当たる人:19人
・3回当たる人:6人
・4回当たる人:1人
・5回以上当たる人:1人
という風に「分布」するのです。

質問者さんは、ひょっとして「数学のセンス」のない方ですか?
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2018/12/24 21:43

n回当たる確率は、


10!÷n!÷(10-n)!×(0.1)^n×(0.9)^(10-n)
です。
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ちなみにn!=1×2×3×…×nです。

二項定理の応用ですね。
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