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デンゲン 12V全自動充電器について。デンゲン AT-1210FXとAmazon等で多数売られている手のひらサイズの安価な小型軽量の充電器とでは一体何が違うのでしょうか?

同じバッテリーの充電を行うという目的を達成するにあたってなぜサイズや重量にここまで大きな差があるのかが知りたいです。

価格にも大きな差があり、本体のつくりの質が全く違う(デンゲンの充電器はいかにも日本製の高品質!という感じですね)のは見て触ったら分かるのですが、価格に見合うだけの実際の性能差はあるのでしょうか?

詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

旧来の充電器は変圧器でAC100V→AC14Vぐらいに変圧します。

その後ダイオードで整流してDC14Vとかにしてバッテリーを充電します。
取り出せる電流量とかは変圧器の大きさに比例します。
そのままバッテリー上がり時の始動補助までできるのはかなりデカイ変圧器が使われています。
大手中古車センターなどでは車輪付きの大型のものを使っているところもありますがあれは馬鹿デカイ変圧器を使っているからです。

小型の充電器はトランジスタによるパルス式です。大電圧を瞬間的に掛けるのを繰り返して充電します。
なので変圧器は不要となります。

単純に補充電するだけならどちらでもアリです。
バッテリー上がり時などの力ずくで始動補助する、といった場合は昔ながらの変圧器式がタフですね(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ざっくりとではありますが仕組みが分かり疑問が晴れました。今後の参考にしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/06 09:42

従来型は、トランスともいわれる変圧機を使っています、鉄心にコイルを巻いたものです、容量が大きくなれば大型で重くなります。


電圧を下げるだけならチョッパ型と言って、半導体でオン・オフウィ繰り返し。コンデンサーで平均してとりだします。
簡単に表現すれば、オン、とオフを同じ時間で繰り返してコンデンサーで平均化すれば電圧は半分になります。
パソコン等交流から変換する電源は最近はどうか知りませんが三端子電源と言われる半導体がありました、抵抗の代わりに半導体を使ったもので、熱損失が大きく大容量には不向きです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。私には少々難しい内容でしたが今回はどうもありがとうございました。

お礼日時:2019/01/06 09:50

AT-1210FX は、トランスを使っているので、大きく重い。


アマゾンでの安価なものは、スイッチングレギュレーター方式
(PCのACアダプターなどと同じ)

AT-1210FX は、ACDelco など海外メーカー製の特殊なバッテリーも充電可能。
アマゾンなどでの安価なバッテリーでは充電不足になり満充電できない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。トランス式とスイッチング式いう言葉を知った途端、ネットでの充電器に関する検索幅が100倍になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/06 09:46

充電器って高いのはそれだけの機能が色々と付いているから高いわけで


単にバッテリーを充電するだけなら高い充電器は必要ないです。
整備工場とかは、いろんな車種を取り扱うので、多機能な充電器じゃないと困るのでそういう場所では高い充電器を使う必要があります。
一般の方でしたら、安物でいいと思う。

主な違いとすれば、急速充電ができるか出来ないかですね。

バッテリーの充電はなるべく時間かけて充電するほうがバッテリーには優しいです。
急速充電は劣化が早くなります。

12Vしか充電出来ないやつとか、12Vでも24Vでも充電できる物もありますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ついつい多機能、高価な方が良いに決まっていると思い込みがちな所があるので今後の参考にします。ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/06 09:47

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