わかるとは、分けること

「わかるとは、分けること」という言葉をよく聞くのですが意味がよくわかりません。

目の前にミカンとリンゴとバナナがあり、その違いを分類によって認識することを「わかる」という言い方もできますがそれだけでは十分ではない気がします。

分類した情報を組み合わせシステムを作り、そのシステムから何らかの意味を取り出すことではじめて「わかる」と言えるのではないでしょうか。

「わかることは、分けること」という言葉に分類以外の特別な意味が含まれているとしたらそれは何ですか。

No.5 回答者： cyototu 回答日時： 2019/01/05 05:45

判ると解ると分かるの意味の違いが分からない人には、わかるの意味が判らないのではないでしょうか。

No.4 回答者： doc_somday 回答日時： 2019/01/04 20:56

分類＞分るとは最初に、分別するところから始めると言うことだと思います。

動物と植物を区別出来なければそれらの細胞の性質も区別出来ず、進化の過程も推定できないでしょう。

No.3 回答者： パピコ美味しい死ぬ 回答日時： 2019/01/04 18:27

ロゴスと言葉という評論文読めば変わると思います

バナナとリンゴが違うものだと分ける事で２つのものを認識できるという事ではないでしょうか？

No.2 回答者： ryuitimotomura 回答日時： 2019/01/04 18:27

物事を分けて（見分ける）これは何でこれはまた違うモノだと見分ける事で人はそれについて分かるのだと

思います。先ず、これとこれは違うモノだと分ける（見分ける）事でそのモノを認識し、これは他とどう
違うのかとかそれに際して何処が違うのかを見て分ける行為が無ければ分からないと思いますが。
システムというよりももっと低い次元でこれとこれは違うという認識が出来なければ到底分からないでしょう。

分類した情報を組み合わせシステムを作り、そのシステムから何らかの意味を取り出すことではじめて「わかる」と言えるのではないでしょうか。＜

これは、色々な情報を充分に沢山取り入れて分析する為の知識が無いとシステムは出来ないでしょう。
要するに自分の中に有る程度のデータベースを持たないとシステマティックななモノは出来ないですから。

No.1 回答者： おとんぼ 回答日時： 2019/01/04 18:24

認識するとか、理解するかな