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(1)の問題で、これは最終的に最大公約数がnとなるから一致するということでしょうか?

「(1)の問題で、これは最終的に最大公約数」の質問画像

A 回答 (2件)

#1もうひとこと


最終的に(3m+4n)と(2m+3n)の最大公約数はnなのかどうかは分かりません。
分かるのは、(3m+4n)と(2m+3n)の最大公約数は
mとnの最大公約数に同じという事です

仮にm=50,n=25なら最大公約数はnですし
m=60 n=50なら 最大公約数は10でnにはなりません。
本問ではm,nについて具体的なことが書かれていませんから、
mとnの最大公約数に同じという事までしか分からないのです
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「割られる数と割る数の最大公約数」と「割る数とあまりの最大公約数」は一致する・・・①


というのが互除法です
割られる数(式)=割る数x商+あまり・・・② と言う関係式がありますよね
解答1行目は、3m+4nを割られる式、2m+3nを割る式 とみなして①に当てはめたものです
(3m+4n)÷(2m+3n)の商とあまりについては、「正式の割り算の筆算」について確認してください
→1行目は、商が1で余りがm+n と言う意味です
すると、①から(3m+4n)と(2m+3n)の最大公約数は、2m+3とm+nの最大公約数と同じです
そこで2m+3とm+nの最大公約数を調べます。
同じ要領で②の形式にしたものが2行目左の式
この式から①を用いて
割られる数2m+3と、割る数m+nの最大公約数は、
割る数m+nとあまりnの最大公約数に同じです
以下同じことを繰り返していきます。
すると
割られる(m+n)と割る(n)の最大公約数は
割る(n)とあまり(m)に等しいというところに行きつきますから
この1連の文章を逆にたどっていくと、nとmの最大公約数が(3m+4n)と(2m+3n)の最大公約数 と言えます。
^-^¥
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