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ブッシュ政権のディック・チェイニー副大統領は、2000年の大統領選挙前にジョージ・W・ブッシュ氏(当時テキサス州知事)から、副大統領候補を推薦してくれるように依頼され、そのまま自分を推薦して副大統領となりました。

オバマ政権のジョー・バイデン副大統領は、民主党指名候補に確定したオバマ大統領候補(当時上院議員)は、副大統領候補に、自分より年長者で、外交通のベテラン上院議員の、ジョゼフ・バイデン氏を指名する意向を発表し、バイデン氏本人もこれを受諾し、副大統領になりました。

質問です。
チェイニー氏を副大統領候補にする時は、子のブッシュ大統領候補にしてみれば、父親のブッシュ政権の時の中枢スタッフ(国防長官)だったので、「自分の下に就いてくれ」とは言えず「副大統領候補を推薦して欲しい」と、婉曲的にしたのかな?と思ったのですが、どうなんでしょう?

質問者からの補足コメント

  • 質問には答えていないので、ベストアンサーにしませんでした。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/01/16 00:45

A 回答 (1件)

この二つの選択は有名なものですが、チェイニーの選択は父ブッシュの政策を分担・継承する点が最大の「売り」でした。

つまり子ブッシュの政策はあまり評価されていませんし、事実父の二番煎じでしかありませんでした。この場合チェイニーの立場は「官僚」であり、補助者でした、チェイニーの考え方が父ブッシュと大差が無かったのでこれでも良かったのです、また似ているためにチェイニーは勝てなかったでしょう。。
オバマとバイデンの場合は「不足・補完」で、オバマには若さとアフリカ系という「売り」がありましたが、バイデンは「よくできているが、特別の売りが無い普通の政治家」だったわけで、オバマとバイデンは実務をバイデンが米国のイメージ向上をオバマが引き受けるという形の分担を行ったことになります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2019/01/16 00:34

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