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「1に~、2に~、34がなくて、5に~」という言い回しがありますが、これは元々はどこから生じた言葉なのでしょうか。
ご存じの方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

よく分かりませんが江戸時代には有ったそうです。


http://e-patio.hatena.ne.jp/1073654860

参考URL:http://e-patio.hatena.ne.jp/1073654860
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この回答へのお礼

他にもおなじ疑問を持った方がいたのですね。いろんな説が聞けて、大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/23 15:53

 はっきりしたことはわからないというのが実際のところですが、日本人や中国人はなんでも三でそろえるのが好きなところから出た表現で(まあ四とか五でそろえることもあるけれど、比較的三が好き)、口調の関係で「三四がなくて」が入っているという説がひとつ。


 もうひとつは、一と二にはだれでもうなずくような名前を入れといて、そこからうんと落ちるけどやっぱりこれも一や二の仲間なんだよ、とオチをつけるために「三四がなくて」が入っているという説(例えば「一に松島奈々子、二に矢田亜希子、三四がなくて、五にわたし」とか)。
 どちらがどちらということではなく、両方が相俟って「三四がなくて」なのではないかと思います。時代としては江戸ごろからありますが、はっきりした起源は不明です。この言いかたは多くの場合、口伝えで伝承されるために、文献的にいつごろまでとさかのぼることがむつかしいうえに、すぐに「有名人がこういった」というものが作られるために真偽入乱れて時代がめちゃくちゃであることが多いためです。
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この回答へのお礼

起源というのはつかみにくいですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/23 15:54

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