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照明灯(20W程度のLED)を家屋から50m程離れた場所に建てたいと思っています。地下30cm程度の深さにPEF管を埋めケーブル配線とし家屋側から給電しますが、家屋側に地絡遮断器を入れるのが良いのかそれとも通常のブレーカで良いものか、よく分りません。どなたか教えていただければと。

A 回答 (3件)

電技解釈第36条により、【原則的に地絡遮断装置の設置は必要】です。


条文は次の通りです。
「金属製外箱を有する使用電圧が60Vを越える低圧の機械器具に接続する電路には、電路に地絡を生じたときに自動的に電路を遮断する装置を施設すること。」
この条文には、ただし書きがあり、多くの例外もあります。
機械器具を乾燥した場所に設置する場合、接地抵抗が3Ω以下の接地工事を施す場合、機械器具が2重絶縁構造の場合等々では、地絡遮断装置は不要です。
詳しい専門家に聞くと良いでしょう。
なお、基準上、地絡遮断装置が不要でも、設置していけないことはありません。
安全上は良いことです。
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漏電遮断器にしても通常ブレーカーにしても、どれくらいのものを付けるつもりですか?


また、どんな事故を想定して何を保護したいのですか?
そして、配線にはどんな種類のどんな太さの線を使うつもりですか?
それらが何も書いてないので、他人が決められないと思いますよ。
そもそも電気工事屋は免許を持っているそれらのプロですからあなたが考えるのではなく、工事屋に任せれば良いですよ。
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電気工事士のひよこさんですか。



そうだとして、負荷が照明器具である限り、地中埋設したところで漏電しゃ断器の設置を義務づける法令類はありません。

素直に法を解釈するなら、配線しゃ断器のみでかまいません。
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この回答へのお礼

ありがとう

mukaiyama さん

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/01/17 17:56

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