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偏差値55の高校に行きたいです。
定期テストで毎回何点位取れば受かると思いますか?

A 回答 (4件)

教科全部100点とってたら余裕だよ〜

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定期テストは各単元の基礎~標準レベルの内容の理解度を問うものですから、高校受験の志望校に合格できるかどうかを考える上ではほとんど当てにできません。


定期テストの成績によって、各単元の基礎~標準レベルの内容の理解度がどれほどのものかがわかりますので、一定程度の参考にはなるでしょうけど。

なぜ、当てにできないかという話になります。
まず、中学校のテストの難度がどれほどのものかがわかりません。
簡単な問題なのか難しめの問題が出るのか、出題の癖がどうなのかなど様々な点があります。

次に、地域差の問題が大きくのしかかってきます。
どうしても、中学校(居住地域)ごとにある程度の成績格差は生じます。
文教地区として定評があるところは高い実力を持っている生徒が多くなりがちですし、荒れた地域として定評があるところは逆に実力は……となりがちです。

そこらへんがわからないことには何とも言いにくい部分が否定できません。
仮に、地域差でも地域内で平均レベルであるというのであれば、各教科とも平均点+10~15点ぐらいは上乗せが欲しいところかなと思います。
ただし、それだけの上乗せが取れたからOKと満足しないことが大切です。
質問者さんの学年によってはもっと上が目指せるでしょうからね。

なお、根本的な話として、高校入試できちんとした偏差値を知りたいのであれば、地域で定評のある模試(塾か模試専業の会社かは問わない)を受けて、信頼できる偏差値の数値を得た方が良いということを頭の片隅に置いといてほしいです。
というのも、定期テストと実力テスト・模試・入試本番では試験問題の作られ方が異なります。
特に、国語や英語の違いは顕著で、国語や英語の定期テストはテスト前に学習した文章からしか出題されないでしょうけど、実力テスト以降の長文読解問題は初見の文章を読解するのが当たり前です。
なので、定期テストが解けるからといって、実力テスト・模試・入試問題といったより実戦的な問題が解けるとは限らないのです(ある程度勉強ができる受験生によくありがちなのは、定期テストは得点できるのに、実力テストとかになるとさっぱり得点できないというパターンです)。

しっかりとがんばっていけば、地域に定評ある模試でも偏差値55のラインは比較的早くにクリアできると思いますよ。
着実に、日々の勉強内容の復習やそこから実戦的な問題練習につなげていくなど、努力を怠らないようにしてください。
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学校のテストでは全部満点取る勢いで勉強すること。


そうすれば自ずと力がついてくる。目標を低くするとそれくらいにしかならない。
満点逃したら悔しいという感情を持ち合わせることができたら、合格は目の前です。
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偏差値というのは、テストを受けた全員の平均点が偏差値50なんですね。



同じテストを受けたとしても、
  クラスの平均点が60点
  学年の平均点が65点
  市の平均点が55点
  県の平均点が70点
  全国の平均点が50点
みたいな事は普通にあって、そうすると貴方の点数が60点だった時に、クラス偏差値は50だし、学年偏差値なら50未満、市の偏差値なら50以上、県の偏差値なら50未満、全国の偏差値は50以上、となるわけです。

そして具体的な数字というのは、1人1人が何点とったかで変わります。
つまり偏差値なんか頼りにならない。


そして勉強というのは、何時間やったらどこに合格するってなもんでも、ないんです。
1日12時間勉強したら誰でも必ず東大に行けるなら、今頃は年間20万人くらい東大に合格しているでしょうね。
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