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密閉されているので いつも可哀そうとか いろいろ思うのですが、
活きたのをパックで密閉しているわけですから、酸欠とか水分欠如ですぐ死んでしまいませんか?
なぜパックで売れるんでしょうか?存外賞味期限が長いのも不思議。
酸素吹き入れとか、売る直前まで極低温で休眠させておくとかやってるんでしょうか?お店によって違うとは思いますが。

・活きたのを買って帰って即食べない場合、酸欠とか砂出し考えるとパックを破ったり、パックから出したり、水を足して常温にしておいたほうが、冷蔵庫にポンと入れるよりも鮮度を保てるのでしょうか?

・水を足す場合、真水で良いのでしょうか?塩を足すほうが良いのでしょうか?水の量はアサリが完全に浸かるよりヒタヒタがよいのでしょうか?

別件恐縮です。
・真空パックのが売ってますが、どういう加工をされているんでしょうか?常温で随分保つみたいなので興味がございます。
どれでもいいので教えてくださいペコ。

A 回答 (2件)

>活きたのをパックで密閉しているわけですから、酸欠とか水分欠如ですぐ死んでしまいませんか?


 →低温保管して仮死状態というか休眠状態にしています。呼吸をしなければ溶存酸素は減りません。これ以外にはビニールでぎゅっとパックしているのもありますが、これも低温かつビニールで口を開けないので休眠状態になります。実験では1週間程度生きるケースもあります。

>活きたのを買って帰って即食べない場合、酸欠とか砂出し考えるとパックを破ったり、パックから出したり、水を足して常温にしておいたほうが、冷蔵庫にポンと入れるよりも鮮度を保てるのでしょうか?
 →パックを開けたらすぐ食べなければ鮮度はどんどん下がっていきますよ。常温だと活発に呼吸しますので少々の量の水の中の酸素なんて一発で消費します。

>水を足す場合、真水で良いのでしょうか?塩を足すほうが良いのでしょうか?水の量はアサリが完全に浸かるよりヒタヒタがよいのでしょうか?
 →アサリは海水塩分と同じ3.5%程度、シジミは汽水域の生物なのでその半分程度の塩水が適しています。

>真空パックのが売ってますが、どういう加工をされているんでしょうか?常温で随分保つみたいなので興味がございます。
 →おそらくブランチング加工という短時間加熱をした後パックして充分に加熱殺菌処理。食べ物が傷む主原因は雑菌の繁殖ですので、どんな食べ物でも中の菌が完全に死滅していれば長期保存が可能です。缶詰・レトルトはこれの応用です。
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この回答へのお礼

完璧! よくわかりました。そういえば昔はアサリの缶詰とかありました。生のがいいですね。

お礼日時:2019/01/26 06:03

砂抜きして、小分け・冷凍が簡単

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この回答へのお礼

真空パックのよりはそのほうがいいでしょうね。ありがとうございます。

お礼日時:2019/01/26 06:05

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