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自分が使っている教科書に「炭素原子の数が少ないアルコールは低級アルコール、炭素数の多い(炭素数12以上)アルコールは高級アルコールと呼ぶ。」と書いてありましたが、ネットで調べてみると、炭素数6以上が高級アルコールだという記述ばかり見かけます。実際はどうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

そもそも、その炭素数が6というのは、百科事典のブリタニカに書いてあるものをいろいろな人がさほど調べもせずに転載した結果でしょう。

そして、あなたがその転載野郎の書いたものばかりを見たのでしょう。
まあ、基本的にそのあたりの境界は曖昧ですが、感覚的に、6というのは少なすぎると思うんじゃないですか。
で、その「高級」というのは、もともと高級脂肪酸から来ているものと思われます。脂肪酸の場合、通常、炭素数が4までが短鎖脂肪酸、5から11あたりが中鎖脂肪酸、12以上が長鎖脂肪酸と呼ばれ、その長鎖脂肪酸の別名が高級脂肪酸ということであり、油脂を構成している飽和脂肪酸あたりが高級脂肪酸ということになります。
まあ、教科書に12と書いてあるならそれを信じればよいです。ただし、明確な境目があるようなものでなはありません。
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この回答へのお礼

やはりはっきりとした境目は無かったんですね。一応目安の境目は12、だけど実際は曖昧ということで理解しておこうと思います。

お礼日時:2019/01/29 18:00

あなたの教科書はゴミ箱に捨てなさい。

また、区別は恣意的なものなので区別は無いと考えて下さい。
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この回答へのお礼

教科書はこれからも参考にする程度に使っていこうと思います。

お礼日時:2019/01/29 18:03

教科書の記述でいいと思います。

  「炭素数6...」というのは知りません。
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この回答へのお礼

間違いと言い切れることは流石に教科書には書いてないでしょうし、これからも教科書やそれ以外も参考にしていこうと思います。

お礼日時:2019/01/29 18:05

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