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[急募]物理
物理の問題が分かりません!明日までにやらないと留年なんです!助けてください!お願いしますm(_ _)m

「[急募]物理 物理の問題が分かりません!」の質問画像

A 回答 (5件)

自分で考えられない時点で、あきらめなさい。



見る人がみれば、パクった回答かどうかはすぐわかる。
解答をチェックするソフトもあるしね。
ばれたら、留年以上。退学もあるよ。

人生いろいろ、急がばまわれ。がんばって!
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No.2 です。

失礼しました。「8」で「位置エネルギー」分が抜けていましたね。確かにヤバイ。

「8」を全面的に書き直します。

8:ばね定数の定義から、重力加速度を g 、鉛直下向きを正として
 -mg = -k*x0
( -mg は、重力 mg とつりあう「ばね」の反発力であり、上向き)
より
 x0 = mg/k

x0 よりも x1 だけ余分に伸ばしたときの「ばねの弾性エネルギーの増加」は
 ΔEs = (1/2)k(x0 + x1)^2 - (1/2)k*x0^2   ③
位置エネルギーの減少は
 ΔEp = mg(-x1) = -mgx1           ③a
最も速くなるのが「中立点(ばねの伸び x0)」であることが分かれば、中立点での速さを v として
 (1/2)m*v^2 = ΔEs + ΔEp      ④
より
 (1/2)m*v^2 = (1/2)k(x0 + x1)^2 - (1/2)k*x0^2 - mgx1
→ v^2 = (k/m)(x1^2 + 2x0*x1) - 2gx1
ここで、x0 = mg/k を使えば
  v^2 = (k/m)x1^2 + 2(k/m)x0*x1 - 2gx1
    = (k/m)x1^2 + 2(k/m)(mg/k)*x1 - 2gx1
    = (k/m)x1^2 + 2gx1 - 2gx1
    = (k/m)x1^2
→ v = ±[√(k/m)]x1        ⑤

つまり、「速度」は「鉛直上向き、または鉛直下向きに、大きさ [√(k/m)]x1 」ということになります。
(「速度」はベクトルなので、「大きさ」と「方向」を答えないといけません)

(別解)
 上では、当然のように「最も速くなるのが中立点(ばねの長さ x0)」ということを使いましたが、問題に付記されたガイダンスによると、「つり合いの位置からの伸びを x として」立式せよということらしいので、それに従うと
(a) ばねの自然長を基準に、この高さのおもりの位置エネルギーをゼロとする。ばねの弾性エネルギーもゼロ。
(b) つり合いの位置(ばねの長さ x0)のときの弾性エネルギー:Es0 = (1/2)k*x0^2
 おもりの位置エネルギー:Ep0 = -mgx0
(c) つり合いの位置を基準にして x だけ伸ばしたときの弾性エネルギー:Es = (1/2)k*(x0 + x)^2
 おもりの位置エネルギー:Ep = -mg(x0 + x)
 そのときの速さを v としたときの運動エネルギー:Ek = (1/2)m*v^2
(d) つり合いの位置から x1 だけ伸ばしたとき(ばねの長さ x0 + x1)のときの弾性エネルギー:Es1 = (1/2)k*(x0 + x1)^2
 おもりの位置エネルギー:Ep1 = -mg(x0 + x1)
 そのときは静止しているので運動エネルギーはゼロ

これらの中で、手を離したときの (d) と運動中の (c) のエネルギーの保存より
 Es + Ep + Ek = Es1 + Ep1
従って、
 (1/2)k*(x0 + x)^2 - mg(x0 + x) + (1/2)m*v^2 = (1/2)k*(x0 + x1)^2 - mg(x0 + x1)
これより
 v^2 = (k/m){ (x0 + x1)^2 - (x0 + x)^2 } + 2g(x0 + x) - 2g(x0 + x1)
   = (k/m){ 2x0*x1 + x1^2 - 2x0*x - x^2 } + 2gx - 2gx1

v が極値をとるときには、v^2 も極値をとるので、v^2 が極値をとるときには一次微分が
 d(v^2)/dx = (k/m)(-2x0 - 2x) + 2g = 0
となることから
 x = 2mg/k - 2x0
x0 = mg/k であるから
 x=0
これが極大か極小かを調べるために二次微分をとれば
 d^2(v^2)/dx^2 = -2k/m < 0
なので「極大」ということが分かる。

従って、v^2 は x=0 のとき「極大」、考える範囲では「最大」となり、そのとき
 v^2 = (k/m)( 2x0*x1 + x1^2) - 2gx1
x0 = mg/k であるから
 v^2 = 2(k/m)x0*x1 + (k/m)x1^2 - 2gx1
   = 2(k/m)(mg/k)*x1 + (k/m)x1^2 + - 2gx1
   = 2gx1 + (k/m)x1^2 - 2gx1
   = (k/m)x1^2
→ v = ±[√(k/m)]x1
となる。
これは上記の⑤と同じものになります。
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8の最大速さについて


つりあいの位置からの物体の変位をx(鉛直上向き正)、速さをvとすれば
ばねの位置エネルギー=(1/2)k(x₀-x)²
重力の位置エネルギー=mgx
だから
力学的エネルギー保存式は
(1/2)k(x₀-x)²+mgx+(1/2)mv²=C一定
の形になる。
しかしkx₀=mg の関係から上の保存式は
(1/2)kx²+(1/2)mv²=C一定
に変わる。
最初x=-x₁、v=0なので、(1/2)kx₁²=C
したがって
力学的エネルギー保存式は
(1/2)kx²+(1/2)mv²=(1/2)kx₁²
ゆえに最大速さv₀はx=0すなわちつりあいの位置のときで、
このとき
(1/2)mv₀²=(1/2)kx₁²より
v₀=x₁√(k/m)
求める最大速さは、x₁√(k/m) です。
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どちらも、「力学的エネルギー保存」を使います。

それが判断できない時点でアウト。
あとは、「運動エネルギー」、「位置エネルギー」、ばねの「弾性エネルギー」が分かれば解けますが、これも分からないようならまたまたアウトです。

7:v0 の速さをもっていれば、その運動エネルギーは
 Ek = (1/2)m*v0^2    ①
最高点との高さの差を h (h ≦ L)とすれば(天井に衝突するので h > L にはなり得ない)、この高さによる位置エネルギーは、重力加速度を g として
 Ep = mgh        ②
空気の抵抗や糸と天井の摩擦を無視すれば、力学的エネルギー保存より
 Ek = Ep
が成り立ちます。
ここに①②を代入すれば
 (1/2)m*v0^2 = mgh
→ v0^2 = 2gh
→ h = v0^2 /(2g)

8:ばね定数の定義から、重力加速度を g 、鉛直下向きを正として
 -mg = -k*x0
( -mg は、重力 mg とつりあう「ばね」の反発力であり、上向き)
より
 x0 = mg/k

x0 よりも x1 だけ余分に伸ばしたときの「ばねの弾性エネルギーの増加」は
 ΔE = (1/2)k(x0 + x1)^2 - (1/2)k*x0^2   ③
最も速くなるのが「中立点(ばねの伸び x0)」であることが分かれば、中立点での速さを v として
 (1/2)m*v^2 = ΔE     ④
より
 (1/2)m*v^2 = (1/2)k(x0 + x1)^2 - (1/2)k*x0^2
→ v^2 = (k/m)(x1^2 + 2x0*x1)
→ v = ±√[(k/m)(x1^2 + 2x0*x1)]    ⑤

つまり、「速度」は「鉛直上向き、または鉛直下向きに、大きさ √[(k/m)(x1^2 + 2x0*x2)] 」ということになります。
(「速度」はベクトルなので、「大きさ」と「方向」を答えないといけません)

(別解)
 上では、当然のように「最も速くなるのが中立点(ばねの長さ x0)」ということを使いましたが、問題に付記されたガイダンスによると、「つり合いの位置からの伸びを x として」立式せよということらしいので、それに従うと
(a) つり合いの位置から(ばねの長さ x0)のときの弾性エネルギー:Ep0 = (1/2)k*x0^2
(b) つり合いの位置を基準にして x だけ伸ばしたときの弾性エネルギー:Ep = (1/2)k*x^2
 そのときの速さを v としたときの運動エネルギー:Ek = (1/2)m*v^2
(c) つり合いの位置から x1 だけ伸ばしたとき(ばねの長さ x0 + x1)のときの弾性エネルギー:Ep1 = (1/2)k*(x0 + x1)^2

これらのエネルギーの保存より
 Ep1 - Ep0 = Ep + Ek
従って、
 (1/2)k*(x0 + x1)^2 - (1/2)k*x0^2 = (1/2)k*x^2 + (1/2)m*v^2
これより
 v^2 = (k/m)( 2x0*x1 + x1^2 - x^2 )

v が極値をとるときには、v^2 も極値をとるので、v^2 が極値をとるときには一次微分が
 d(v^2)/dx = (k/m)(-2x) = 0
となることから
 x=0
これが極大か極小かを調べるために二次微分をとれば
 d^2(v^2)/dx^2 = -2k/m < 0
なので「極大」ということが分かる。

従って、v^2 は x=0 のとき「極大」、考える範囲では「最大」となり、そのとき
 v^2 = (k/m)( 2x0*x1 + x1^2)
よって
 v = ±√[(k/m)( 2x0*x1 + x1^2)]
となる。
これは上記の⑤と同じものになります。
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まだ見てるかなあ...



7.
最高点の高さを、最初の静止点から上へ h として、
エネルギー保存から、(1/2)m(v0)^2 = mgh.
これを解いて、h = (v0)^2/(2g).
(v0 ≦ √(2gL) は、h > L とならないための条件です。)

8.
(難(ヤバい))って、出題者本人が...

静止時は、ばねの復元力と物体にかかる重力が釣り合うから、
kz0 = mg. これを解いて z0 = mg/k.

最大速度の瞬間は、物体の加速度が 0 になっているので、
運動方程式から、m・0 = k(z0 + x) - mg. よって x = 0.
エネルギー保存から、
(1/2)k(z0 + x1)^2 = (1/2)k(z0 + x)^2 + (1/2)mv^2.
これを解いて、v = √{ (k/m)(2z0x1 + x1^2) }.

物体の運動方程式を立てて解こうとしてしまうと、
本当にヤバい微分方程式が出てきます。
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