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先日仕事で障がい者施設に関わることがありました。
継続支援B型事業所で主にパン作りで利益を上げている施設なのですが、月の工賃は12000円程度であるそうです。ちょっと衝撃でした。

そもそもパン作り自体利益が上がりにくいのでしょうか?
その施設では障がい者の工賃アップのために別の事業も考えているらしいです。

同じようにパン作りをしている事業所で働かれている方がいましたら、実情について教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

A型とは違いますからね。


あくまでも働く、世の中にでるための支援ですからね。
利益云々は関係ないと思います。
国や親たちの支援で賄う所が多いですから。
各個人はその他に国からの援助が可也あるはずです。
医者代にしても掛った費用は全額返還されるでしょうしね。
それに個人が働いて収入があると補助も減額されるんじゃないですか?
家から出て自立できるまでの訓練場と捉えるしかないと思います。
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パンに限らず


事業者は売り上げではなく、自立支援が目的です。
障がいなどの理由で一般企業で働くことが難しい人の支援です。
ですから、生産性が低いと思ってください。
赤字でも運営しています。
国からの助成金が収入源かと思います。

事業所の中には、国からの助成金目的で利用者を集めているところもあります。
このような利益優先の事業者の場合はサポートは期待できません。

利用者の社会復帰をサポートしてくれる事業所
他に運営主体を持っているところであれば
そこで就労し仕事の一部でも担わせてもらえるところもあります。
利用者に関連事業の作業をしてもらうことによって利益を出しているところもあります。
ですが、基本的には健常者と比較すれば、生産性、利益は低いのが現実です。
パンだからという事ではありません。
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