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小説『夜汐』にでてくる<カシハステルミナド>という言葉について、ポルトガル語の表記をご存知の方、教えて下さい。

この言葉が発せられる状況は以下の通りです。
舞台は幕末、登場人物の男が刺客の追跡を受けながら山越えで甲州街道に出ようとしています。目的地は男の思い人の住む高尾山の小仏峠。現在地は甲州街道の教来石宿の手前の山中。バテレンの悪魔と思われる黒衣の異人が、刺客の追跡に疲れ切った男の前に現れ<カシハステルミナド>と呟きます。男は異人の言葉は解らないはずなのに、なぜかそれが<もうすぐだぞ>という意味だと心で感じます。
なお、<カシハステルミナド>は男の耳に聞こえた異人の言葉の音の表記です。

翻訳サイトでいろいろと調べた結果、<テルミナド>の部分は<terminar(終了します)>という意味なのではないかというところまではたどり着いたのですが、<カシハス>がわかりません。
こういう場面において、日本語で言うと<もうすぐだぞ>という意味になる<カシハステルミナド>のポルトガル語の綴りがわかる方、教えて下さい。

A 回答 (1件)

「quase hás termina」(クアセ ハス テルミナ)で「もう終わりだ。

」という意味ですが?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
Google翻訳で発音を確認してみました。
かなりいい感じです。
このあと男は黒衣の異人に導かれて甲州街道にたどり着きます。
「山中での彷徨はもう終わりだ。もうすぐ街道にでられるぞ。」
といった意味なのでしょうか。

お礼日時:2019/02/24 20:05

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