
No.2
- 回答日時:
23時ごろであれば、太陽は足元真下よりも北西寄り方の地球の裏側にあります。
2019年2月24日であれば、月齢は19.7、つまり「満月(月齢15、十五夜)」よりも約5日過ぎて、約1/3が欠けた状態です。
十五夜だとほぼ夕方18時ごろ月の出、朝6時ごろ月の入りで、ほぼ15日で12時間遅れますから、月齢19.7だと約4時間遅れた22時ごろ月の出です。
つまり、23時ごろだとまだ東の方の低い位置に月があります。太陽はほぼ足の真下ですから、出たばかりの月を地平線(水平線)の方(下の方)から照らすことになります。「下2/3が光って、上1/3が欠けている」ように見えます。
ごくごく当たり前のような気がしますが、どこが不思議とお考えなのですか?
国立天文台のサイトの「今日のほしぞら」で、お望みの場所、日時の夜空の配置が表示できますから、必要なら確認してみてください。月の位置や月齢も表示されます。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap. …
「月」がどのように見えるか確認したいなら、「3次元」の状態を図示したり言葉で説明するのは無理ですから、地球儀と卓上スタンドのような照明とゴルフボールか何かを使って、ご自分で確認してみてください。
No.1
- 回答日時:
そのころは、月は東の地平線近くにあったはずです。
そして、太陽は、月の明るい部分の方向になります。
配置は、
丸を書いて、そのてっぺんに貴方がいて、横方向に月があって、
貴方の真下(その丸のはるか下)に太陽がある、
と言うほぼ直角三角形の配置になり、貴方がその直角点に居る、となります。
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月が欠けるのは、円の右側が欠けたり左側が欠けるのは理解できるが上部側が欠けて、いる時の太陽と月そして地球との位置関係が謎です