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「月夜の晩ばかりだと思うな」ってどういう意味なのですか?
すごく怖い言葉だという事しかわかりません。
26にもなって、知り合いになんて聞けません。
どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

昔は夜はただでさえ明かりが少なく、夜は真っ暗でした。


月明さえあれば、相手の顔ぐらいは分かり、月の光で自分の影も見えるぐらい明るいのです。

月が無ければ、真っ暗です。
相手の顔も良く見えないぐらいですね。

「この日は面が割れねーんだぜ。やりてーほーだい出来るんだぜ。」
こう言う意味でしょう。

戦に勝利しても驕るべからず。
死人に寝首をかかれる例え有り。

ってこれ、永久に寝られねーじゃん!^0^;
これが一番怖かった(ってか、困った)言葉です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しました。
>戦に勝利しても驕るべからず。
>死人に寝首をかかれる例え有り。

本当に怖い言葉ですね。
まっとうに生きないと何があるか分からない時代。
現代は、もっと怖い時代ですね。

お礼日時:2004/12/20 16:45

先程、帰り道で見た月は「満月」のようでしたので、他の方々と同じような回答なのですが、ちょっと書きたいという気分になってしまいました。


昔は現在のように街灯もなく、夜道を照らす明かりは提灯ぐらいだったのでしょう。月明かりのある夜なら良いのですが、「漆黒の闇」(漆を塗り込んだような真っ黒な闇)という言葉に表されているような夜は、一寸先(自分の手元さえも)も見えないような闇だったのでしょう。
そんな「漆黒の闇」では、黒ずくめの衣装で待ち伏せしていれば、相手には決して見えないでしょう。提灯の明かりを目印に、「ヤッ」と切り込めば、間違いなく相手を……せるという意味になりますね。
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こんにちは。



私は時代劇で聞き覚えがあります。

「いつか、(復讐で)闇討ちしてやるぞ。」
という感じの時に使っていました。

満月近くの晩だと明るいのですが、
月齢によっては、夜はとても暗くなりますよね?
暗い晩に待ち伏せされたのでは、逃げようもありません。
ましてや、電灯のなく、辻斬りなどがあった時代なら・・・。
そうした時代の時代劇で、すごむのに使われてましたよ。
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「夜道に気を付けろ!(`Д´)」ってのと同じで、月が出ている明るい夜ばかりではなく、暗い夜もある、つまりいつか復讐してやるみたいな意味だと思います。

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