性格いい人が優勝

試験を緊張せずゲーム感覚で試験のことだけに集中して受けて、受かった人と
自分1人では何もできない、試験を受けられるのは親のおかげだから受からなきゃいけない。緊張して試験に落ちた人どっちが偉いですか?

A 回答 (6件)

どっちが偉いとかは無いと思います。



とはいうものの、緊張せずゲーム感覚で試験を集中して受けられるってのは、一種の才能なんじゃないでしょうかね。
前者の人の方が、将来、大物に化けそうな確率は高いかなという気がしなくもありません。

後者の人は、背負わされたプレッシャーが大き過ぎたのかもしれませんね。
今後、場慣れ経験の増加やプレッシャーの減少などがあれば、リベンジは十分あり得るでしょう。
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以下では、 緊張感やストレスに強くなると同時にストレスを軽減する方法をいくつかご紹介します。
根気強くお試しいただくと効果が出るはずです。
試合本番に緊張してしまうオリンピック選手などにも導入されている手法。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
そして、全身の力を抜く、というか全身から力が抜けていく状態をイメージしましょう。
呼吸を吐くときにイメージしやすくなります。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

a.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
肉体には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。 
身体に力が入っている状態だと重力に逆らう力が働くため、肉体自体の重さを十分に感じることができない。
肉体の重さを十分に感じるよう意識することによって、結果的に余分な力を抜くことができるわけです。
「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。
慣れると簡単です。
最初は手足、そして、少しづつ重たくなる箇所を増やしていく。
肩、腰、腕、頭、臀部などなど・・・。

b.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けてください。
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」という感覚が続いていることを確認しましょう。
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。
以上の繰り返しです。
日常的に10分ほどやってみてください。
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。

【 実践動画】


【 参考サイト 】
・Well Link
「自律訓練法をやってみよう」
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …


《マインドフルネス瞑想法》
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばし姿勢を整えたら、身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
リラクゼーション用のお好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs

【 参考サイト 】
・Mindful-Music
「ストレスに強くなれる!マインドフルネスの正しいやり方」
http://mindful-music.jp/how-to-be-mindfulness/

【 参考図書 】
ジョン・カバット・ジン, 春木豊
「マインドフルネスストレス低減法」
https://books.rakuten.co.jp/rb/4621895/


《コーピング》
ーストレスへの自覚的対処法ー
安心感や癒やしを得られる自分流の「もの・こと」を準備しておく手法です。
たとえば、
・ペットに話し掛ける
・〇〇君(〇〇さん)の笑顔を思い浮かべる
・〇〇の CD を聞く
・△△の DVD を見る
・焼肉を食べる
・公園にある桜の木を触りに行く
というように、些細なことで良いので100個ほど書き出しておきましょう。
ストレスになりそうな場面で、「帰ったら〇〇をやってみよう」のように思い出す、あるいはすぐに実行してみる。
また、実際に試してみて自分に合っていると判定されたものは習慣化する。
このことによってストレス耐性がつくことがわかっています。
100個の中身は時折精査して、効果が無さそうなものは他と入れ替えるようにします。

【 参考サイト 】
KUMORI nochi HARE
「ストレス解消法100個」
https://hare-media.com/1035/
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結果のいかんを問わず、緊張しなかった人の方が偉いです。


ただし、緊張しないのは試験だけと言うのでは、心もとないです。
世の中、人より偉くなれる人は、心の働きが他よりも優れている人なのです
怒ってばかりいる人、不安症な人、悲観屋さん、緊張しい などなど 精神的に不安定な(弱い)ところがある人は
こころが委縮して本来与えられた力が十分に発揮できないのです
だから、精神が定まらないことが多い人はなかなか偉くなれないのです。
反対に、心の自己統御が万全で、たとえ目の前に命を落としそうな危機が迫っているような場合でも
落ち着いて対処できる人は良くその危機を乗り越えます。
命の危機などは滅多に遭遇しませんが、試験や、スポーツの試合、ビジネスでの重要な取引の場面など
「プチ危機」においても、心のコントロールができている人は、脳も体も良く動くので、良い結果を得られやすいのです。
結果人よりも偉くなってしまいます。
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偉い偉くないの問題ではないですね。


勉強でも何でも、ゲーム感覚で楽しく出来る人の方がちゃんと「点を取る」ことを考えてますし、効率出来てる場合が多いなーと思いますよ。
緊張したと言うのは言い訳にしかなりません。
本番緊張することが分かっているんだから事前にもっと準備しないといけなかったんです。
言い訳して自分を慰めようとする人に限って、自分に対する甘さがあって努力が足りてないんです。
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まぁ、結果的に考えて落ちた人よりも受かった人の方が偉いでしょうね。

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試験に受かる、落ちるでその時の気持ちに偉いとかはないと思います。


ゲーム感覚で受けて受かっても、ゲーム感覚で受かってない人よりもゲーム感覚で受かった人の方が勉強しているから、受かったのであって緊張して落ちるというのは落ちた人のせいだし、もっと勉強していれば自信もついて緊張しないと思います。
とにかく、偉いとかはないと思います。
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