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『レクサプロの離脱症状なのでしょうか?』


原因不明で体調がとても悪くなり、
病院で色々と検査を受けたところ、不安障害と診断され一年。
投薬を中心に根気よく治療を続けてきました。
体調は、少し波がありながらも安定していたように思います。

…が、最近眠気がひどく、頭が重い感じ、軽い吐き気が頻繁におきるようになりました。

年齢も40歳手前。
妊娠希望なこと、且つ、
不安障害自体はほぼ良くなっているし、セロトニンが多すぎる状態からきている体調不良とのことで、医師と相談し減薬することにしました。

ですが、いまとても体調が悪いです。。

これは離脱症状で間違いないのでしょうか??
あと1週間もすれば軽くなってくるのでしょうか?

病院の先生からは「確実に不安障害は間違いなく良くなっている」と言ってもらっていますが、
本当に治ってきているのか心配です。。

同じような経験のある方、寛解された方など
ご意見をいただきたく投稿しました。

以下、身体の状態をまとめます。


減薬前…
朝・レキソタン 2mg×1錠
昼・レキソタン 2mg×1錠
夜・レキソタン 2mg×1錠、レクサプロ10mg×1錠

減薬後…
朝・レキソタン 2mg×1錠
昼・なし
夜・レキソタン 2mg×1錠、レクサプロ10mg×1錠

減薬からさらに2週間後減薬(今現在)…
朝・レキソタン 2mg×1錠
昼・なし
夜・レクサプロ5mg×1錠


【元々の症状】
・ひどい動悸で横になってなければならないほど
・酷い吐き気(実際に吐いてはいない)
・頭痛、後頭部の締め付け感
・左肩、左首のコリ

上記のせいか、
・車や公共交通機関に乗れない
・外出、外食、出来ない
・人混みに行けない
・お風呂に入れない
・夜眠れない
など…通常の生活が出来ない状況。

仕事を辞め身体を治すことに専念。
不安を無くすためにも認知療法が必要だと思い、
運動や曝露療法も独自に平行して行なう。
週に二回ほど、ウォーキングを30分〜1時間、軽いヨガも行なう。

減薬前は、気になる動悸はほとんどなくなり、
外出も出来るようになり、車にも乗れるように。
動悸で入れなかったお風呂にも全く不安無く入れるまでになり、
人混みにも行けるようになり、外食も出来ます。
友人と会うことも出来るようになりました。

レクサプロを5mgに減らしてから、
ひどい頭痛、胃のムカムカがあり、運動もあまり出来ません。
起床時、脈拍が少し早い感じがあります。
ウォーキングは時々しています。


※検索用
不安障害、うつ病、動悸、セニラン、レキソタン 、ブロマゼパム、レクサプロ、パニック障害、心療内科、精神科、自律神経失調症、抗精神薬、抗うつ薬

A 回答 (6件)

No.3の回答者です。



レクサプロを含めてSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)と呼ばれる抗うつ薬は、既にご存知かと思いますが薬の力でセロトニンを増やす作用がありますので「セロトニンが多すぎる状態」というのは薬を減らしても大丈夫な状態だと医師が判断されたのかと思います。

減薬で「辛くて耐えられない」ということでなければ、そのまま様子を見て時間をかけてゆっくりと断薬へ持っていければ良いかと思われます。

但し、減薬の影響が1週間以上経過してから突然出る場合もありますので「マイクロテーパリング」のことも覚えておいても損はないかと思います。詳しい方法については「アシュトンマニュアル」というイギリス人女性医師で教授の方が作った減薬プログラムが日本語訳されていてネットでもフリーで閲覧できます。

また、お勧めした本では特に月経のある女性は「鉄・タンパク不足」の人が殆どということ、更に「糖質や炭水化物」摂取後の「グルコース(血糖値)・スパイク」がメンタルにかなり悪影響があることも分かると思います。

どうぞお大事になさってください。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

病院の先生からは、
「セロトニンが多すぎても、動悸や頭痛を引き起こす」とのことで、
今はその状態だそうです。
なぜそういう判断が出来るのか分からないのですが…

お礼日時:2019/03/29 00:11

No.3の回答者です。



訂正があります。

「キンドリンク」→「キンドリング」
「テーパリング」→「マイクロテーパリング」

以上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
レクサプロを10mg→5mgに減らしてから1週間。
減らしてすぐ頭痛と胃のムカムカが出始めましたが、
1週間前よりも軽くなっているような気はします。

一年前には出来なかった、人と会って食事、歯医者へ行く、車や電車に乗る、など出来るようになってきました。
ただ…出かける前はまだ軽い動機や頭に血がのぼる感じがあり、帰宅後も頭痛があったりと、まだまだ不快です。

先生は「間違いなく良くなっている」と言うけれど、
本当に良くなっているのか不安で…

セロトニンが多過ぎる状態の症状と言われていますが、なんだか良く分からないのが本音です。。

鉄分は気にした事が無かったので、
積極的に取ろうと思いました!

お礼日時:2019/03/28 19:46

No.3の回答者です。



もし日を追うごとに体調が悪くなっているのであれば、急いでレクサプロもレキソタンも元に戻した方が良いかと思います。減薬をやり直した方が安全ではないでしょうか。

減薬が早すぎると「キンドリンク」といって服用量をもとに戻しても離脱症状が亢進して元に戻らなくなり、更に薬の量を増やさなければならなくなったり、「遷延性離脱症状」になってしまう可能性もあります。

詳しくはウィキペディアの「ベンゾジアゼピン離脱症候群」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3 …

「遷延性離脱症候群」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B7%E5%BB%B6 …

を参考にしてください。

>投薬を中心に根気よく治療を続けてきました。

とのことですが、残念ながら薬は症状を抑え込むだけ(対処療法薬)であって「治療」にはなっていません。

治療とは栄養療法や運動、認知行動療法などを行って徐々に薬に頼らなくても良い体質になっていくことです。
(既にされていましたら見直しが必要かもしれません)。

特に最近、分子栄養療法を用いた方法でパニック障害や不安障害を克服したり、減薬から断薬へと成功した方も多くいらっしゃいます。

「うつ、パニックは鉄不足が原因だった」
「うつけしごはんータンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる! 」

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_1_17?_ …

を読まれてはいかがでしょうか。

この著者のブログ「精神科医こてつ名誉院長のブログ」も参考になります。

https://ameblo.jp/kotetsutokumi/

どちらにしても症状が安定してから少量ずつの減薬(テーパリング)と一緒に行うことが重要です。
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離脱症状で間違いないと思います。



減薬の方法についてですが、向精神薬の減薬は1種類ずつ行うのが原則です。

同時に2種類以上の薬を減らすと離脱症状が出たときにどちらの薬が原因か分からなくなります。

また、減薬のペースがあまりにも早すぎると思います。ほとんどの医師は減薬の難しさを理解していないと考えてください。

可能であれば(もちろん医師と相談の元でですが)、レキソタンのみの減薬を先に行うのが順番としては良いかと思います(しかも、もっともっとゆっくりとです)。

ベンゾジアゼピン系の抗不安薬は服用後すぐに効果を感じやすい分、依存性が強く、早すぎる減薬や断薬で重篤な離脱症状に陥り苦しむ方も多くいます。そのためにも長期服用は避けなければなりません。

また、どちらの薬の離脱症状か見極めるためにもレクサプロは元の容量に戻してみてはいかがでしょうか。

もし仮に元に戻しても変わらなければ、レキソタンの減薬ペースが早すぎる可能性が高いと思われます。

ベンゾジアゼピン系薬の減薬方法につきましては、ワイパックスさんの水溶液減薬のブログが参考になると思います。

http://furuhata7.blog68.fc2.com/

個人差はありますが、通常でも2週間間隔で5%ずつ減らしていくという細かな作業が必要なケースが多いです。

レキソタン断薬までの間はレクサプロが盾になりますので(個人差があり断定はできませんが)、焦らずゆっくりと順番に行うのが結果的に近道になると思います。
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海外では(国内用の添付文書にもあります)、レクサプロの離脱症状は他の抗うつ薬ほどの離脱症状が出ないので、スパッと止めても問題ないとされていますが、どうも日本人には離脱症状が強く出るようですね。



他の抗うつ薬もそうですが、特にパキシルなどは、日本だけ離脱用の5mg錠が販売されています。

また、セロトニンが多すぎる状態からきている体調不良ということが事実であれば、2週間程度、我慢すれば自然に消えるのが抗うつ薬の離脱症状ですから、もう少し我慢してから主治医に相談してみてください。

なお、脈拍は、抗うつ薬の種類によって早くなったり遅くなったりするので、減薬して脈拍が早くなったのだとすれば、本格的にレクサプロを服用していた時に脈拍が遅くなっていたと考えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
レクサプロは離脱症状が出にくいようだったので安心していたところ、
今のような状態になり、
とても落ち込んでいました。。
体調が辛いですが、あと1週間ほどこのまま様子をみたいと思います。

分かり辛い文章、気持ちを汲んで頂いた回答をありがとうございます。

お礼日時:2019/03/27 20:53

下記はレクサプロの添付文書2ページからの抜粋。


[ 2.重要な基本的注意 ]
(6)
投与中止(突然の中止)により、不安、焦燥、興奮、浮動性めまい、錯感覚、頭痛及び悪心等があらわれることが報告されている。投与を中止する場合には、突然の中止を避け、患者の状態を観察しながら徐々に減量すること。
http://www.mochida.co.jp/dis/txt/pdf/lex_n13a.pdf

下記はレキソタンの添付文書2ページからの抜粋。
[ ⑴重大な副作用 ]
1)依存性(頻度不明):連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res …

こうした離脱作用はほとんどの精神薬で明記されているものですが、減薬の速度を落としてみるのもひとつの方法かと。

夜・レキソタン 2mg×1錠、レクサプロ10mg×1錠
から、
夜・レクサプロ5mg×1錠
に変えておられますが、たとえば、
夜・レキソタン 1mg×1錠、レクサプロ5mg×1錠
あるいは、
夜・レキソタン 1mg×1錠、レクサプロ7.5mg
のようにするなど。
錠剤が無い場合、カットしたり粉末にしたりして調整している方は多いようです。

焦りは禁物ですが、逆に離脱作用を怖がっていると断薬はできません。
ありがちなことだけに、よく言われることです。
薬によって、脳神経のトランスポーターが変質しているため、元に戻すにはそれなりの時間が必要です。
禁断症状と言う場合は、永遠に服用することが前提になりますが、離脱作用は回復への必須過程と言えるかと。
いずれにせよ、医師と相談なさりながら焦らず怖れず進まれるますように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
レクサプロ10mg→5mgにしてから頭痛と胃のムカムカが酷くなりました。
(でもなぜか食欲はあります)
減薬量が多すぎたのでしょうか…

このままの状態を、頑張ってもう少し続けてみたほうが良いのか迷います。

不安障害は良くなっているという
先生の言葉を信じたいです…

お礼日時:2019/03/27 15:42

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