激凹みから立ち直る方法

X + X分の1=a
と表される時 a大なりイコール2
又はa小なりイコール−2ならXは実数解あり
−2くaく2 のとき実数解なし
が意味がわかりません。
相加相乗平均を使うそうですがわかりません。

A 回答 (3件)

x + 1/x = a



この方程式には x≠0 という暗黙の条件が付いています。(さもないと1/xが意味をなさないので。)
 ひとつのやり方は、両辺にxを掛け算すること。整理すると
  x^2 - a x + 1 = 0
という二次方程式になる。(aがどうあれx=0はこの二次方程式の解にならない。なので x≠0であることは保証付き。)で、この二次方程式が実数解を持つ必要十分条件は判別式
  D = a^2 - 4
が非負であること。
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Xがマイナスの時-aになるので


Xが正の場合を扱います
相加相乗不等式より
X+1/X≧2 a≧2
等号成立条件はX=1です
ただしXは実数のみで成立します(もし複素数だと二乗したりすることで矛盾が生じます)
またa≦2のときXは複素数以外ほかありません
対称性より負の場合にも同じようなことが成立して
それのようになります
ただし以上はX≠0です
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X + 1/X = a が成り立つということは、x≠0 ですから、


両辺に X を掛けても等式は同値です。 X + 1/X = a ⇔ X^2 + 1 = aX.

右の二次方程式が実数解を持つような a の範囲を考えてみてください。
判別式を使うことになります。

X が正数とは限らないので、相加相乗平均は避けたほうがよいです。
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