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若山牧水の歌です。
あなたはこの白鳥に何を見ますか?
安心、満足、信頼、自由。または高潔、畏敬、憧憬。それとも悲しみ、恐怖、絶望。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    この顕現により、彼の満ち足りるという感覚においても変革があったのかもしれません。
    つまり「寂しさの終てなむ国」を見いだしたのだと言えます。だから、地上において体感的に味わう、富む飽く飢えるという感覚にも達観が加えられたのかもしれません。

    ともあれ、牧水は幸いを探し求めながら結果的に到達できなかった。パウロは真理を得て火だるまのごとく前進した。両者の間には相当の開きがありますが、共通点は真理を求める鋭敏な感受性だと私は思いました。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/09 09:01

A 回答 (11件中11~11件)

哀愁。

漂うっていうところが。
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    • 2
この回答へのお礼

結句の「ただよふ」に目をつけられたのですね。
飛ぶ、羽ばたく、駆ける、いずれでもなく、漂う。そこに哀愁を感じられたのですね。
回答をありがとうございます。

お礼日時:2019/04/07 20:54

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