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先日、厚生労働省一般職業適性検査を受けました。
結果は、散々な結果でした。
発達障害を持っています。

知的 83 加算評価 91
言語 107 加算評価 115
数理 86 加算評価 94
書記 64 加算評価 72
空間 47 加算評価 57
形態 63 加算評価 73
共応 60 加算評価 70
指先 23 加算評価 35
手腕 40 加算評価 52

この結果から見えてくることありますか?
これどれくらいやばいんですか?
これぐらい酷いと自分に適した職業が分かりません。

どんな意見でも教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

私も障害を抱えているものです。

現在、私も就職活動中です。過去に固執するのは、得策ではありません。前向きに障害者枠雇用でもいいではありませんか。
「あなたを必要とする事業所が必ずある」と思います。負けずに、もう一歩を踏み出してみませんか。
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厚生労働省編 一般職業適性検査(GATB[General Aptitude Test Battery]と言う)を受けたのですね。


以下の9つの分野の適性を判断することが目的です。

G:知的能力
・一般的学習能力

V:言語能力
・言語の意味およびそれに関連した概念を理解し、それを有効に使いこなす能力。
・言語相互の関係および文章や句の意味を理解する能力。

N:数理能力
・計算を正確に速く行うとともに、応用問題を推理し、解く能力。

Q:書記的知覚
・言葉や印刷物、伝票類を細部まで正しく知覚する能力。文字や数字を直観的に比較弁別し、違いを見つけ、あるいは校正する能力。
・文字や数字に限らず、対象を素早く知覚する能力。

S:空間判断力
・立体形を理解したり、平面図から立体形を想像したり、考えたりする能力。物体間の位置関係とその変化を正しく理解する能力。
・青写真を読んだり、幾何学の問題を解いたりする能力。

P:形態知覚
・実物あるいは図解されたものを細部まで正しく知覚する能力。
・図形を見比べて、その形や陰影、線の太さや長さなどの細かい差異を弁別する能力。

K:運動能力(共応)
・眼と手または指を共応させて、迅速かつ正確に作業を遂行する能力。
・眼で見ながら、手の迅速な運動を正しくコントロールする能力。

F:指先の器用さ
・速く、しかも正確に指を動かし、小さいものを巧みに取り扱う能力。

M:手腕の器用さ
・手腕を思うままに巧みに動かす能力。
・物を取り上げたり、置いたり、持ち替えたり、裏返したりするなどの手腕や手首を巧みに動かす能力。

FとMが非常に劣る(発達障害による典型的な特徴が出ています[協調運動性発達障害と言う])ため、精細な手作業を要する仕事や職人的な仕事は向いていません。
Sの空間判断力も劣っており、ピッキング(倉庫等での選別作業等)にも向いていません。
要は、いわゆる作業職のような仕事(身体や指先を使う仕事)には向きません。

一方、V(言語能力)は飛び抜けて高いので、一般的に、事務職に適性があります。
ただし、Q(書記的知覚)が平均的(やや劣る)ので、意識して注意を集中してゆけないと、必ずしも事務職は向いていません。
つまり、注意力がやや散漫、ということになるので、データ入力等の仕事に就く場合も要注意です。

その他については、むしろ平均的で、ことさら気に病む必要はありません。
職場環境さえ整えられれば、その特性(文章の読み書きに強い。書類作成などで活かせる。)を活かして活躍できるはずです。可能ならば、障害者枠採用を利用しても良いかと思います。
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