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AP→とBP→を垂直なベクトル,Oを原点とします
AP→とBP→が平行であることを証明しちゃいました
どこが間違っているんでしょう?


AP→とBP→が垂直なので必ずAP→とBP→の交点が存在する
その点をDとおくと
DはAP→とBP→を通るので
s,tを実数として
OD→=sOA→+(1-s)OP→=tOB→+(1-t)OP→
右の等式を整理すると
s(OA→-OP→)=t(OB→-OP→)
ベクトルの引き算の公式を使って更に整理すると
sPA→=tPB
ここでこれはPAとPBの平行条件であるから
APとBPも平行である (終)

質問者からの補足コメント

  • 訂正
    終わりから3行上のPBはもちろんベクトルです

      補足日時:2019/04/10 08:44

A 回答 (2件)

DはAP→とBP→の交点なので、つまりD=P。


このため、
OD→=sOA→+(1-s)OP→=tOB→+(1-t)OP→と置くと
s=t=0になっている。
sPA→=tPB→は0→=0→という式でしかなく、
AP//BPの意味にならない。
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この回答へのお礼

あ...忘れてた...

お礼日時:2019/04/10 09:30

あ、


>AP→とBP→が垂直なので必ずAP→とBP→の交点が存在する
は、無意味だった。ベクトルに交点なんて存在しない。
 AP→とBP→が垂直なので必ず直線APと直線BPの交点が存在する
でないとね。こう書くとD=Pが露見しやすくなると思って
変な書き方をしたのかな?
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この回答へのお礼

完全にベクトルに交点がないことと直線の交点がPであることを忘れてた...(笑)

お礼日時:2019/04/10 09:31

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