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この問題が分かるかたがいましたら、教えてください。

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A 回答 (6件)

(2)放物線 y=2-x² と直線 y=-x の交点を求めます。


2-x²=-x より、x=-1,2 斜線部分の右端をPとすると、P(2,-2)となります。

直線 y=-x を軸として斜線部分を回転させるので、この直線と放物線 y=2-x² 上の点Q(t,2-t²)の距離dを求めます。直線 x+y=0より、点と直線の距離の公式により、d=|t+2-t²|/√2

直線 x+y=0 をz軸とし、f(t)=|t+2-t²|/√2とすると、OP=2√2より、
V=π∫(z=0→2√2){f(t)}²dzとなります。

点Q(t,2-t²)より、z軸に垂線を下ろしたところの座標zをtを用いて表します。グラフ上にかいてみて、z軸とx軸のなす角が45°であることを利用します。点Q(t,2-t²)のx座標tとy座標 2-t² の長さの部分を45°回転してz軸と平行にすることで、その2つの長さの和や差として表せます。

点Q(t,2-t²)がx軸より上の部分にある場合は、点Qのy座標 2-t²>0
点Q(t,2-t²)がx軸より下の部分にある場合は、点Qのy座標 2-t²<0なので、
点Q(t,2-t²)がx軸より上の部分にある場合は、z=t/√2-(2-t²)/√2
点Q(t,2-t²)がx軸より下の部分にある場合は、z=t/√2+(t²-2)/√2

いずれにしても、
z=(t²+t-2)/√2と表されます。

dz/dt=(2t+1)/√2 z:0→2√2のとき、t:1→2

V=π∫(z=0→2√2){f(t)}²dz
=π∫(t=1→2){|t+2-t²|/√2}²{(2t+1)/√2}dt
=π/(2√2)∫(t=1→2)(t⁴-2t³-3t²+4t+4)(2t+1)dt
=π/(2√2)∫(t=1→2)(2t⁵-3t⁴-8t³+5t²+12t+4)dt
=(91√2π)/60
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放物線とy=x、Y=-xの交点は(1,1)、(-1,1)、(2、-2)、(-2、-2)
放物線をx=√2-yにして、回転体の体積を求めます。斜線部の回転体の体積=放物線のy=1~-2まで
の体積と上の円錐の体積π*1²*1*1/3と下の円錐の体積π*2²*2*1/3の差です。
π∫[1~0]|2-y|dy+π∫[0~-2]|2-y|dy=15π/2
よって、15π/2ーπ/3ー8π/3=9π/2

y=-xからy=2-x²までの距離はy=-xとy=x-b(b≧0)の交点とy=x-bとY=2-x²
の交点の距離。
y=-xとy=x-b(b≧0)の交点はーx=x-bからx=b/2,y=ーb/2 交点(b/2、ーb/2)
y=x-b(b≧0)とY=2-x²の交点はx-b=2-x²から交点((-1+√(9+4b))/2,
(-1-2b+√(9+4b))/2)
2つの交点間の距離は√((-1+√(9+4b))/2-b/2)²+((-1-2b+√(9+4b))/2+b/2)²)
=(-1-b+√(9+4b))/√2
回転体積はπ/2∫[√2~0](-1-b+√(9+4b))²db
=π/2[√2~0](10b+3b²+b³/3-1/3*(4b+9)³/²-1/20*(2b-3)(4b+9)³/²
=(59+124√2)π/60
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(1) は, 誰が解いても 9π/2 になる.



(2) は, 解き方を工夫しないと面倒だね.
っていうか, 解き方を工夫しても, 退屈な計算に耐えなければならない.
答えは (91√2)π/60 かもしれないが, 責任は持てない.

何が疑問があったら, 質問してくれて構いません.
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y=-xからy=2-x²までの距離はy=-xとy=x-b(b≧0)の交点とy=x-bとY=2-x²
の交点の距離。
y=-xとy=x-b(b≧0)の交点はーx=x-bからx=b/2,y=ーb/2 交点(b/2、ーb/2)
y=x-b(b≧0)とY=2-x²の交点はx-b=2-x²から交点((-1+√(9+4b))/2,
(-1-2b+√(9+4b))/2)
2つの交点間の距離は√((-1+√(9+4b))/2-b/2)²+((-1-2b+√(9+4b))/2+b/2)²)
=(-1-b+√(9+4b))/√2
回転体積はπ/2∫[√2~0](-1-b+√(9+4b))²db
=π/2[√2~0](10b+b²+b³/3-1/3*(4b+9)³/²-1/20*(2b-3)(4b+9)³/²
=(417+640√2-((9+4√2)³/²*(20-3(2√2-3)³/²)/60
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放物線とy=x、Y=-xの交点は(1,1)、(-1,1)、(2、-2)、(-2、-2)
放物線をx=√2-yにして、回転体の体積を求めます。斜線部の回転体の体積=放物線のy=1~-2まで
の体積と上の円錐の体積π*1²*1*1/3と下の円錐の体積π*2²*2*1/3の差です。
π∫[1~-2](2-y)dy=7π/2
よって、7π/2ーπ/3ー8π/3=π/2

y=-xからy=2-x²までの距離はy=-xとy=x-b(b≧0)の交点とy=x-bとY=2-x²
の交点の距離。それをf(x)として求め、π∫[√2~0]f(x)²dxで解がでます。
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高校の数学の教諭の方がわかると思います。

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