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△ABCにおいてAB=√7,BC=3,CA=2,CA↑=a↑,CB↑=b↑とする。

(1)直線ABと点Cからその直線に下ろした垂線との交点をHとするとき、CH↑をa↑,b↑を用いて表せ。
(2)点Cと△ABCの外心Oを通る直線が、直線ABと交わる点をQとするとき、CQ↑をa↑,b↑を用いて表せ。
教えていただけると幸いです。

A 回答 (12件中1~10件)

後の計算で使うので、a↑・b↑を求めておく


方法① 余弦定理からcosCを求めて、|a↑|*|b↑|*cosC
方法② (a↑-b↑)・(a↑-b↑) の計算から

(1)
CH↑=sa↑+(1-s)b↑として、これが b↑-a↑ と直交することを条件として s を決定

(2)
CO↑= s*a↑+t*b↑ として、s,t を求める
方法①
 CAの中点をM、CBの中点をN とすると
 OM⊥CA、ON⊥CB の条件を使う
方法②
 |OC|=|OA|=|OB| の条件を使う

CO↑が決定できたら s+t を計算
CQ↑=(s/(s+t))a↑+(t/(s+t))b↑

CQ↑=k*CO↑=ks*a↑+kt*b↑で
QがAB上にあるから ks+kt=k(s+t)=1 なので
k=1/(s+t)
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この回答へのお礼

(1)から、もう少し詳しく教えていただければと思います。大変恐縮ですが。

お礼日時:2018/10/18 15:48

(1)


BA↑=a↑ーb↑
CH↑=a↑+AH↑
AH↑=-1/√7(a↑ーb↑)から
CH↑=a↑-1/√7(a↑ーb↑)=(7ー√7)/7*a↑+√7/7*b↑
(2)
つづく
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(1)


BA↑=a↑ーb↑
CH↑=a↑+AH↑
AH↑=-1/√7(a↑ーb↑)から
CH↑=a↑-1/√7(a↑ーb↑)=(7ー√7)/7*a↑+√7/7*b↑
(2)
ΔABCの外心円と点Cと外心Oを通って交わる点Q’とするとΔACQ∽ΔBQQ’
AC:BQ’=2:1/√3=AQ:QB・・・①
AQ+QB=√7から①へ代入すると
2:1/√3=AQ:(√7ーAQ)より
AQ=2√7(6-√3)/11
CQ↑=a↑+AQ↑
AQ↑=-2√7(6-√3)/11(a↑ーb↑)から
CQ↑=a↑-2√7(6-√3)/11(a↑ーb↑)
  =(11-2√7(6-√3))/11*a↑+2√7(6-√3)/11*b↑
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(1)


CH↑=sa↑+(1-s)b↑として、これが b↑-a↑ と直交

(sa↑+(1-s)b↑)・( b↑-a↑) =0
-4s+9(1-s)+(2s-1)*(a↑・b↑)=0
6-7s=0

No,2様
|AH↑|=1/√7 ですが
|a↑ーb↑|=√7なので
AH↑=(-1/√7)(a↑ーb↑) とはならず
AH↑=(-1/7)(a↑ーb↑) となりませんか?
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No.4の 20170130氏の指摘に基づき(1)の解答を示す。



 なお質問者が

  ①余弦定理
  ②点A、点H、点B が一直線上にある条件
  ③a↑と b↑は点C を始点とする位置ベクトルである
  (位置ベクトルは始点が重要となる)

のうち、どれか1つでも理解していないようであれば以下を読む必要はない。時間のムダである。

 cosC を求めるのに余弦定理を利用する。
  √(7)^2 = 3^2 + 2^2 - 2*3*2cosC.
  12cosC = 6.
  ∴cosC = 1/2.

  a↑・b↑ = |a↑||b↑|cosC = 2*3*(1/2) = 3.

 題意より(b↑-a↑)とCH↑は直交するから、実数 s を用いて
  CH↑= sa↑+ (1-s)b↑
とすれば
  (b↑- a↑)・(sa↑+ (1-s)b↑)
= sa↑・b↑- s|a↑|^2 + (1-s)|b↑|^2 - (1-s)a↑・b↑
= 3s - 4s + 9(1-s) - 3(1-s)
= -7s + 6 = 0.
  ∴s = 6/7.
 したがって
  CH↑= (6/7)a↑+ (1/7)b↑.

 なお、これ以上詳しく教えられないし、噛み砕いた説明もできない。
 大変恐縮だがwwww。
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#4さまのご指摘の通りです。

以下に訂正いたします。
(1)
BA↑=a↑ーb↑
CH↑=a↑+AH↑
AH↑=-1/7(a↑ーb↑)から
CH↑=a↑-1/7(a↑ーb↑)=(7ー1)/7*a↑+1/7*b↑=6/7*a↑+1/7*b↑
(2)
ΔABCの外心円と点Cと外心Oを通って交わる点Q’とするとΔACQ∽ΔBQQ’
AC:BQ’=2:1/√3=AQ:QB・・・①
AQ+QB=√7から①へ代入すると
2:1/√3=AQ:(√7ーAQ)より
AQ=2√7(6-√3)/11
CQ↑=a↑+AQ↑
AQ↑=-2(6-√3)/11(a↑ーb↑)から
CQ↑=a↑-2(6-√3)/11(a↑ーb↑)
  =-(1+2√3))/11*a↑+(12-2√3)/11*b↑
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失礼を承知で#6様



相似の対応関係はOKですか
△ACQ と △BQQ' で
A↔Q'
C↔B
Q↔Q
のように思えるのですが

そうだとすると
AC:Q'B=AQ:Q'Q=CQ:QB≠AQ:QB だと思います
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#7さまのご指摘の通りです。

以下に訂正いたします。
(1)
BA↑=a↑ーb↑
CH↑=a↑+AH↑
AH↑=-1/7(a↑ーb↑)から
CH↑=a↑-1/7(a↑ーb↑)=(7ー1)/7*a↑+1/7*b↑=6/7*a↑+1/7*b↑
(2)
ΔABCの辺CAをx軸とみなして点Cを原点座標(0,0)、点Aを座標(2,0)として1次関数の交点からQ座標を求めます。
そうすると点B座標は(3/2,3√3/2)です。
点Aと点Bを通る直線はy=-3√3x+6√3・・・①
原点CとQ’を通る直線はy=√3x・・・②
①、②の交点Qの座標は(18/11,12√3/11)です。
これから、AQを求めると8√7/11になります。
この結果から
CQ↑=a↑+AQ↑
AQ↑=-8/11(a↑ーb↑)から
CQ↑=a↑-8/11(a↑ーb↑)
  =3/11*a↑+8/11*b↑
です。
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この回答へのお礼

(1)の、AH↑=-1/7(↑a-↑b)はどうやって求めたか、教えていただけると幸いです。大変恐縮ですが。

お礼日時:2018/10/19 20:57

>(1)の、AH↑=-1/7(↑a-↑b)はどうやって求めたか、教えていただけると幸いです。



ΔCAHとΔCBHはCHを共通にする直角三角形なので、三平方の定理からAH=xとして
CH²=2²-x²=3²-(√7-x)²からx=1/√7が求まります。
BA↑=(a↑ーb↑)から
AH↑=-1/√7(a↑ーb↑)と考えたのですが
AH↑・AH↑=1/7=-1/√7(a↑ーb↑)・-1/√7(a↑ーb↑)=1/7・7=1となって不合理です。
(a↑ーb↑)・(a↑ーb↑)=7なのに(a↑ーb↑)・(a↑ーb↑)=1と勘違いしていました。
AH↑=-1/7(a↑ーb↑)とすると
AH↑・AH↑=1/7=-1/7(a↑ーb↑)・-1√7(a↑ーb↑)=(1/49)・7=1/7となって正しくなります。
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この回答へのお礼

すみません。最後の行の、=-1/7(↑a-b ↑)-1√7(a ↑-b ↑)は、=-1/7(↑a-b↑)-1/7(a↑-b↑)ではないのでしょうか?失礼を承知でいっています。すみません。教えていただけると幸いです。

お礼日時:2018/10/20 15:13

そうです。

ご指摘の通りです。
誤:AH↑・AH↑=1/7=-1/7(a↑ーb↑)・-1√7(a↑ーb↑)=(1/49)・7=1/7となって正しくなります。
正:AH↑・AH↑=1/7=-1/7(a↑ーb↑)・-1/7(a↑ーb↑)=(1/49)・7=1/7となって正しくなります。
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この回答へのお礼

(2)の、原点CとQ′を通る直線とかかれていますが、Q′は、Bの間違いではないのでしょうか?教えていただけると幸いです。大変恐縮ですが。

お礼日時:2018/10/20 21:08

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