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新紙幣発行から2年間は株は上がるというジンクスというか歴史があるそうです。

新紙幣発行の2年後は1.7倍以上になると。

なぜ上がるのだと思いますか?

ご祝儀相場の一時的な上昇ではなく伸び続けるのはなぜ?

A 回答 (5件)

おそらく実質経済に根拠を持つ事象ではないのだろうと思います。


 新紙幣に変えると何が起こるか。
(1) ATMと自販機の改修が必要になる。浪費なのだが、いくらか需要を押し上げる。
(2) 旧紙幣は溶かし、新紙幣を刷る。この浪費も、いくらか需要を押し上げる。
(3) ニセ札作りにとっては、仕事のやり直しになる。てことは、紙幣の信用がちょびっとだけ改善する。
(4) もうめんどくさいというので、キャッシュレスに移行する人が少し増えると、その手数料収入で稼ぐ業界が伸びる。
ま、総じて大したことはないだろう。

 しかし、「新紙幣発行から2年間は株は上がるというジンクスというか歴史があるそう」だという風評に従って株を買うやつが結構いて、そうすると株が値上がりするから、「予言の自己実現」が起こる。すると「新紙幣発行から2年間は株は上がるというジンクスというか歴史があるそう」だというのが本当っぽくなるので、ますます株を買うやつが結構いて、いや、「新紙幣発行の2年後は1.7倍」とか言うらしいんで、そのへんで手仕舞いしておくか、というわけで、再び「予言の自己実現」が起こる。

ということではないかな?
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/04/12 21:21

経済が安定しているかインフレでどうにもならないときにしか新紙幣を発行しないからでしょう。

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そんなジンクス初めて聞いたけど、妙な金がどっさりあるみたいなのは確からしい、旧札を持ってるとあやしまれるから、何かに使いたいという

考えが生まれ、金や株に投資まじりに旧札を使いたいのかもしれない
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後は、


新たな 需要が、
掘り起こされるから。
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気分かな?



景気の 気は、
気分の 気、
なのですよ。
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