プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ドイツは第一次大戦で敗戦国となり、その賠償金もめちゃくちゃ高額な額だったと思うのですが第二次大戦では相当高度な武器を短期間で調達できています。こんな資金はどこから来たのでしょうか?

A 回答 (8件)

こんばんは!



>ユダヤ財閥から借りたお金で戦争してユダヤ人のホロコーストに繋がったのは思い切り皮肉ですね。

そうですね…、実はホロコーストはシオニズム運動を活発化させ、パレスチナにイスラエルを建国するための犠牲にされた側面があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。私はホロコースト自体600万人虐殺はかなり誇張が入っていると思います。
実際はユダヤ人を隔離してヨーロッパからどこかの国に追放するのが本筋でやせ細って死んだ人は
食料不足の餓死だと思います。600万人も虐殺したらそれを焼却するだけの石油が必要で戦時下に
そんな余力は無かったと思うのです。

お礼日時:2019/05/07 12:29

こんにちは!



>第二次大戦では相当高度な武器を短期間で調達できています。こんな資金はどこから来たのでしょうか?

そうですね…、ロスチャイルドです!彼ら一族は、初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが18世紀初頭に金貸しからスタートして、英仏戦争の時に情報戦による国債の売買で大儲けをして、5人の息子をヨーロッパ各国へ送り、中央銀行を作らせ、戦費を国に貸しつける事で、大富豪へと変貌していきました。
そのロスチャイルドの資金調達先が、シェルバーン一族が所有するスイス銀行でした。この銀行は、ヨーロッパの王室や貴族の資産を管理している銀行ですねぇ。
これは、今も変わらず、世界中の富裕層の資産を管理しております。これらの資産はどのように運用されているのでしょうか?

この世界から戦争が無くならないのは、なぜ?

余談ですが…、日露戦争の時も、高橋是清がユダヤ系財閥銀行から戦費を調達していました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ユダヤ財閥から借りたお金で戦争してユダヤ人のホロコーストに繋がったのは思い切り皮肉ですね。ホロコーストを止める事が出来なかったユダヤ財閥もそれほどの力がなかったということですね。

お礼日時:2019/05/01 17:04

ユダヤ人迫害。

実はドイツに住んでるユダヤ人が身体一つで国外に脱出したあとの財産を没収する目的もありました。
 今の北朝鮮のように、国民にたいする福祉予算などを削って軍事費に。。…もしかして、今の日本もだったりして。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いまだにそのお金は没収したままですね。

お礼日時:2019/05/01 17:02

> こんな資金はどこから来たのでしょうか?



一言でいうと、お金は後払い約束から来ていました。実際にはお金がなかったわけです。具体的には国債や手形を駆使しました。実質的にナチスは後払い約束を踏み倒しました。

まず、普通の税収ではばく大な軍事支出をまかなえなかったので、国債発行でもお金を得て、軍需企業に支払います。すなわち、軍需企業に対しては後払いではありませんが、国債は後で償還(返済)しなければならないので、結局は後払い約束によって資金を得ていたことになります。しかも、償還期限が来ても借換債を発行すれば、実質返済せずに借り続けられるのです。
さらに、それでも足りずに、メフォ手形というのを発行しました。手形とは、まさに後払い約束(の証文)ですが、メフォ手形は異常なものでした。軍需企業としては損害がない(ライヒスバンクが割り引いて買い取ってくれた)のですが、その買い取った手形については、支払期日が来るたびに延長手形が振り出されました。前述の借換債と同様、結局は償還せずに借り続ける状態ということです。しかもライヒスバンクはドイツの中央銀行(日本で言えば日銀)ですから、国家ぐるみの手形詐欺のようなものでした。

以上から、ネトウヨ歴史学の不備も分かってきます。
まず、「国債ではなく手形を使った」というのは変で、実際は軍事費をまかなうのに国債も手形も使われました。いわば、ナチスはドイツを二重抵当に入れて二通りの借金をしたわけです。
「軍備目的の資金を彼らが出すとも思えませんし」もまた誤りで、英米の資本もドイツの再軍備を助けていました。これは歴史の皮肉というものでしょう。
「手形では通貨の流通量は増えない」も誤りでしょう。通貨の定義は複数ありますが、手形も通貨に含まれることが多いので、手形で通貨の流通量は増えることになります。ただし、手形は、物資やサービスの価格を超えてまでの信用創造はおこないません。一方、インフレになるのは、世に存在する物資やサービスの総合計に見合わない、それを超えた通貨が発行される(創造される)場合です。手形は、生産された物資やサービスに見合う分だけの通貨を増やすのであって、超えては増やさないわけです。
「支払い前は」なんて書いてますが、紙幣や硬貨だけが通貨と思っているのでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。国が借金をするつもりならなんでもできるのですね。第一次大戦でコテンパンにやられて賠償金も滅茶苦茶に請求されていて、どのようにしてたった15年後にあんな軍備を強化できたのか不思議で仕方ありませんでした。

お礼日時:2019/04/28 09:51

>こんな資金はどこから来たのでしょうか?




回答:いわゆるメフォ手形

【メフォ手形】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%95 …

当時のドイツの経済を知っているなら、まず↑が出る筈なんだが
(一企業の武器売買やユダヤの財産だけで、国家予算規模の利益がでると思っているのだろうか)


ドイツは軍需生産によって景気を拡大しようとしていました。
しかし、軍備の拡大は戦勝国との条約で禁止されていました。

ドイツは監視を逃れる方法として、「金属調査会社」(Metallurgische Forschungsgesellschaft mbH)を設立(通称メフォ)を設立しました。

そして、そこが発行する信用手形を見かけ上の通貨として流通させ、兵器を金属と称してそれらの購入資金に当てました。(手形の保証人はドイツ帝国銀行)



国債ではなく手形を使った理由は以下です。
手形も国債もどちらも借金ではありますが、手形では通貨の流通量は増えないので、インフレの原因にはなりません。(支払い前は)
更に、当時の不景気なドイツ国内に国債の買い手はいません。→外国になります。
(しかし、軍備目的の資金を彼らが出すとも思えませんし)


ドイツは、当初はメフォ手形は一時的な刺激策であり、支払い期限の間までに軍需発注で経済を回復させて支払いをする計画でした。
しかし、軍備の拡張をやり過ぎた為に支払いが追い付かなくなりました。

そして、ヒトラーはその解決法を他国に求めました。
「第二次大戦時、ドイツは武器調達用の資金は」の回答画像4
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。メフォ手形を調べてみます。初耳なので興味があります。

お礼日時:2019/04/24 12:58

No2さんの言う通り中国に武器を売って儲けていました。



当時混沌としていた中国は武器を必要とし、ドイツは資源を必要としていたので良い関係にありました。

(同盟国なのに)と言っていますが日本とドイツは前大戦からの敵対国でしたが、お互い国際連盟から干されて同盟国になっただけです、日本と同盟を組んだ時点で中国との関係は打ち切っています。

で、大戦の賠償金や大恐慌でドイツ経済は崩壊していましたが、総統閣下が首相になった頃には回復する直前で、上手く経済発展に乗る事が出来た訳です。

総統閣下の政策のお陰で今で言うGDPは欧州で1番となりましたが、当時ナチのお金をやりくりしていたシュペアー氏によると「当時の経済は自転車操業だった、戦争をしなかったら早々に破綻してもおかしくはなかった」と言っているぐらいなので見せかけの繁栄だったという事です。

収容所送りのユダヤ人の資産から賄ったのは、対戦中の話です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/24 12:54

小銃や砲、装甲車両その他、結構な装備の他、自動車製造プラント等も中国に売ってますね。

当時の中国の軍閥は大金持ちでしたのでいい商売だったんじゃないですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい、日本軍が中国軍と交戦した際、ドイツ製の銃弾が飛んできたと聞いたことがあります。日本とドイツは同盟国なのにと思いました。

お礼日時:2019/04/22 16:59

途中で賠償金の支払いを打ち切っています



ユダヤ系の金融業者は身柄をゲットーや収容所におくられました
身体一つでね
残った資産・家産は没収ですね
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。それでも戦費を賄うくらいの金額が集まるものでしょうか?

お礼日時:2019/04/22 16:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!