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No.3
- 回答日時:
まとめると、なんもわからんといってるだけ>あなたは科学を知らない。
科学は突如真理が現われるものではない。アインシュタインは光電効果で量子論の基礎を築いたが、後に「あんなもの発表し無ければ良かった」と言ったのは事実だ。だがアインシュタインは相対論のときも同じだが過去の観測を最も単純な記述法で表わす事に寄与したに過ぎない。一般相対論の場合は理論が先走って誰も理解できないものが出来上がっただけだ。ニュートンもコペルニクスの観測と法則をより単純化したが、幸いまだそれが崩壊していないだけだ。量子論と相対論はニュートン力学とマクスウェル電磁気学を両立させたときに生ずる矛盾をより簡潔な方法で統一しようとした結果出来上がった。宇宙の膨張が現在も加速度的だということが見つかって20年経っていない、現在それを万有疎力で説明しようとしているが、それは観測方法の限界がそれを今のところ最も単純な仮説に押し込めているに過ぎない。運が良ければ50年後もっと美しい仮説が出て来ているだろうし、不運なら誰もがダークエネルギーという仮説の理論を追いかけているだろう。No.2
- 回答日時:
残念ながらそれは単なる仮説で、それが一般に認められるにはまだ50年かかるでしょう。
量子論は50年かかって反論出来そうにないと結論づけられていますがハイゼンベルクの不確定性原理には隙間がある事が提唱されています。相対論に到ってはもう100年経たないと反論の余地は残ったままで、一般相対論の方はチャンドラセカールがブラックホールを提唱しても観測されたものが実際にブラックホールであるかどうか確認する方法がまだ提唱されていません。ダークエネルギーを仮定すると万有疎力が説明できますが、それは宇宙の膨張という現象の第二段階の仮説で今後幾つの仮説が持ち出されるか分らないのです。http://blog.scienceweb.jp/?eid=101 の様な素人向けの「オモチャ」を引用するのはやめた方があなたの物理学のレベルを曝さずに済むと私は思います。No.1
- 回答日時:
純粋物理学的には同じ事だと解釈することも出来ます。
そうね、でも空間が膨張するには、密度一定に保つためにダークエネルギーを仮定しないといけなし、
最近の観測結果では、その密度も変化してるのね。
これはどうします?
RisalitiとLussoの研究は、ΛCDMモデルが宇宙の初期においても正しいかどうかを調べるものでした。二人はきわめて遠方のクェーサーのデータを解析することにより、今から120億年も過去にまでさかのぼり、宇宙の膨張率を調べました。その結果、ダークエネルギーの密度が時間とともに増えていることを示唆する結果を得たのです。
http://blog.scienceweb.jp/?eid=101
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もう少しわかりやすく図にしてみました。