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マクロ経済学から、需要・供給曲線についてです。

導入前の需要・供給関数を以下のように設定する。
需要関数:P=X^(-1/2)
供給関数:P=X
10%の消費税が導入されたとし、アイスクリームの販売価格をP円で表すとする。
(1) このとき消費者の支払い価格は何円となるか?
(2) アイスクリームの販売価格の関数として需要・供給関数を導け。
(3) 均衡販売価格と均衡取引量はいくらか?また、均衡での消費税収はいくらか?
(4) 消費税の導入による消費者余剰、生産者余剰、そして社会的余剰の変化量を求めよ

授業では双方直線のものだったのですが、需要曲線が曲線でどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。。どなたか解説していただけませんか。。。?

A 回答 (1件)

マクロ?これはミクロの問題でしょう!あなたはマクロとミクロの区別もわからないのか?


「販売価格」という表現があいまいで、わかりずらい。我が家の近くにはスーパーが2店ある。一方は価格が「内税」で表示され、もう一方は「外税」で販売している。前者では、販売価格が「内税」で、つまり消費税込みの価格で表示され、顧客はレジでその価格を支払えばよいが、後者では販売価格が外税で、その価格に消費税を加えて支払う。ここでいう販売価格はどちらを指しているのか?アイスクリームの販売価格がP円というとき、消費税10%が内税なら消費者はP円を払えばよいし、外税なら、(1+0.10)P =1.1P(円)支払うことになる!

以下では、販売価格が「外税」で表示されているとして問題を考える!このとき
需要曲線は
1.1P=X^(-1/2)
供給曲線は
P=X
となる。これが(2)。(3)はこの連立方程式を解き、XとPの解を求めればよい。税収TはPとXの解が求まったら、T=0.1PXの右辺のPとXにそれらの解を代入すると得られる。
生産者余剰は供給曲線より上で均衡価格線より下の3角形の面積。消費者余剰は需要曲線より下で消費者支払価格より上の、三角形状の面積、つまり、総便益から消費者が支払った額を差し引けばよい。
これらを計算してあなたの回答を見せてください!
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます!
やっぱりこの問題はミクロですよね!?
今大学1年生で、マクロ経済学の授業で出されたレポートなのですが授業範囲とも被っておらず教わってもいないこの問題を出されて困っていたんです。
自分なりに計算して頑張ってみます、ありがとうございます!

お礼日時:2019/05/15 21:12

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