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80歳の者です
人間っていつか死ぬために生まれて、生きていくものなのでしょうか?

A 回答 (18件中1~10件)

死ぬのが目的なら、わざわざ生まれて来る必要はないと思うんですが。

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それよりも、生きている内に何をしたかが重要だと思いますよ


死ぬというのはあくまで結果だと思っています
死ぬために生まれてくるなら、生存本能なんてある意味ないじゃないですか
死ぬために生きるのはとても悲しいことです
生きるために生きるんです
私自身を含め、人類が生きるために、人は生きるんです
輪廻転生しながら、ずっと生き続けるんですよ
でも、身体はいつか壊れてしまうものだから、いい頃合いで取り替えるんです
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死は生の対極ではなく生のまとめではないでしょうか。

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「死ぬ」という「共通の結果」のためではなく、「いかにして死ぬ」のかという「個別の結果」を得るために生きてゆくのだと思います。



「死ぬ」ということそのものは共通の結果ではあっても、「死ぬ」という結果に至るまでのこと(つまりは、「いかにして死ぬのか」というその過程・経過・環境など、「死ぬという結果をもたらす要素」のすべて)は人それぞれです。

その「人それぞれ」という所にこそ、人が生きる意味があり、同時に、死ぬ意味があるのだと思いますよ。
いかにして自分らしさを全うするか。自分が自分である、ということを最大限実感できた上で死ぬか否か。

人間に限らず、生物は、いずれは死にます。
ですから、「そのために生きている」と言えば、確かにそのとおりです。

しかし、人間が人間である、ということのいちばんの理由・存在意義は、それぞれの違いの下に自分らしさを意識的につくりあげることができる、という点にあり、かつ、それによって、死に至った意味も異なる価値を持つ、という点。
死んでしまえば終わり、死ぬために生きる‥‥というのではなく、生きただけの意味が得られるからこそ、人は生きているのではないでしょうか。

また、自分ひとりで生きて死ぬ、と思っていたら、大間違いだと思います。
周りの人たちに影響を与え、与えられ、目に見えなかろうと身体で感じられなかろうと、互いに影響を及ぼし合いながら、この空間に存在しています。
周りから生かされ、あるいは、周りから死なされる・殺されることもあるわけです。肉体的に存在していようと精神的に殺されてしまえば、ある意味でそれは「死」です。
そういった考え方もしたほうが良いのではないか、とも思います。
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若輩者ですが、失礼します。



死は結果。
大事なのは過程ではないでしょうか?
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そう思いたい人はそう生きればいいだけ

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死ぬことは定めであって


目的ではないと
思いますよ

(  ̄▽ ̄)にっこり

武士なら!仕方ないけどね
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なら、あなたは今まで80年、ずっと死ぬ準備をしてきたの?


あなたの両親はあなたが死ぬために産んだの?

いやいや…
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個人的には、いくら考えたところで


なるようにしかならないことはならない

そういう正解のない問題というか話
だと思っていますのでそもそも
そんなことは考えませんし探しません。

あると思う人が、あれやこれやと答えを探し回わるんでしょうね
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ありていに言うと、


生命とは、宇宙の進化に伴う物質・エネルギーの一過程です。
生命を可能にする物質・環境が整ったから生命が生まれたのであって、その条件が崩れればこの宇宙は再び生命の不可能な宇宙になります。
そうなるまでのほんの一時期の宇宙の表現にすぎません。

そうなるとあくまで人生の意義などというのはその生命の心つまり内部の問題となり、大局的には生命も人生も、人文的な意味は持たないことになります。

それでは味気ないというかもしれません。
実際その通りで、それに気づいたものは途方もない虚無感と徒労感に襲われます。
文豪の自死が相次いだのは、そういう闇を覗き込みすぎたからかもしれません。
しかも文豪ですらその虚無感を適切に表す言葉を見つけられないままに。

とすれば、あとはせめて後悔しないように死にたい、そのために満足のいく人生にしたい。
そう思うのは自然の流れです。
そしていずれ時の流れに消えゆくものだとしても、私はその営みを無駄だとは思いません。
確かに満足して世を去れる、その人にとってはその事実は変わらないからです。
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