よろしく、お願いします。

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No.4 回答者： ご意見をお願いします。 回答日時： 2019/05/22 11:33

すべて「つるかめ算」と呼ばれるタイプの問題です。

「つるかめ算」の解き方は比較的分かりやすいパターンですので、一度理解してしまえば二度と迷うことはないでしょう。
解き方を覚えるのではなく、理解する様に心がけてみて下さい。

(2)
・まず、問題に書かれている条件を整理しておきます。
生徒の数…全部で18人
６年生配る色紙の枚数…１人に７枚ずつ
５年生配る色紙の枚数…１人に４枚ずつ
配った色紙の全枚数…90枚

・始めに、生徒全員が５年生か６年生のどちらかだけだったと仮定してみます。
仮に４年生だけだったとしてみましょう。５年生には色紙を４枚ずつ配ります。
18人全員に４枚ずつ配るのですから、４枚×18人分＝72枚、色紙は72枚あればよいはずです。

・仮定したことと実際との違いを考えます。
実際に配った色紙は90枚でしたので、90枚－72枚＝18枚、18枚も余計に使っています。

・その違いの原因について考えてみます。
18枚も余計に使ったのは、６年生が混ざっていたから、６年生には５年生より余計に配らなければならなかったからです。
６年生は５年生より、７枚－４枚＝３枚、３枚余計に配らなければなりません。
もし６年生が１人だけなら、３枚だけ余計に配ればよいでしょう。
もし６年生が２人いたなら、３枚×２人分＝６枚、６枚余計に配ればよいでしょう。
もし６年生が３人いたなら､､､
このように考えていくと、６年生の人数は、18枚÷３枚＝６人分、６人であることがわかります。

・答えが出ても安心せず、必ず確かめをしておきます。（この確かめを毎回うまくしておけば、算数の文章題を解く力を養うことができます。）
全部で18人いたうちの、６人が６年生でしたので。５年生は、18人－６人＝12人、12人いるはずです。
６年生に配る色紙の枚数、７枚×６人分＝42枚
５年生に配る色紙の枚数、４枚×12人分＝48枚
全員に配る色紙の枚数、42枚＋48枚＝90枚
問題に書かれている生徒の数（全部で18人）、それぞれに配る枚数（６年生には７枚、５年生には４枚）、配った色紙の枚数（90枚）
すべて合致しましたのでこの答えは正しいことがわかりました。

よって、答えは「５年生は12人」です。


(3)
少し端折って、悲痛様な計算式だけを書いておきます。(2)の説明を参考に、どの段階を考えているのか考えてみてください。
（数式に単位をつけておくと、何を考えているのか、何を求めているのか、が分かりやすくなります。普段から単位をつけて式を書く習慣を育てることをお勧めします。）

※６コ入りの箱を「箱小」、10コ入りの箱を「箱大」と略記することとします。※

箱の数…全部で12箱
箱小…１箱にキャラメルが６コずつ入っている
箱大…１箱にキャラメルが10コずつ入っている
キャラメルの数…全部で88コ

※すべて箱小だったとして考え始めることにします。※

６コ×12箱分＝72コ
88コ－72コ＝16コ
10コ－６コ＝４コ
16コ÷４コ＝４箱分

※ここからは検算のための式です。※
12箱－４箱＝８箱
６コ×８箱分＝48コ
10コ×４箱分＝40コ
48コ＋40コ＝88コ

答え、「10コ入りの箱（箱大）は４箱」

No.3 回答者： ありものがたり 回答日時： 2019/05/21 23:53

3(1)　代金の合計が読めません。

3(2)　18人に4枚づつ配った後で６年生に３枚づつ追加する考えると、
　　　6年生は (90 - 4×18)/(7 - 4) 人です。
　　　18人から引くと、5年生の人数になります。
3(3)　88個を箱に詰めることを考えましょう。まず各箱に6個づつ入れて、
　　　それから10個入りの箱に４個づつ足します。
　　　10個入りの箱は (88 - 6×12)/(10 - 6) 箱です。

No.2 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2019/05/21 00:40

キミなぁ、どんだけ甘えたら気が済むねんっ！

取りあえず分かるとこまで書いて、それがあってるかどうか聞いてくれ。
全部丸写しやったら、勉強にならんやろが。

No.1 回答者： 難燃性燐寸 回答日時： 2019/05/21 00:24

はい、お願いされましたっ

・・・・・何を？