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現代では、パワハラの定義も、人によりけり?

やっぱり、ずっと甘やかされて来たような者にとっては、ミスを指摘されていつもより厳しく叱られるだけでパワハラ、と、これなら世の中がパワハラだらけになりますね?

また、「言われた事しかしないのではいけないよ。」と、今時、これを分かっていないような人は、それ程、いないように思いますが、甘やかされて来たような者にとっては、やはりそれもまたパワハラでしょうか?

私が思うに本当のパワハラとは、
やはり誰よりも仕事は真面目で勤勉で努力家で、臨機応変も出来て優秀な上、趣味としても色々な分野の本を読んだり、身体を鍛えたり、興味ある資格をどんどん勉強して取得して行く等、ストイックで、趣味やストレス解消法は自己修養そのもの、
と、それぐらい凄い人に対して、
何でも押し付けたり妬んで揚げ足を取ったり中傷したり、遠回しに嫌がらせをしたりと、
そこまで行けば漸く、本当のパワハラになると私は思いますが、如何でしょうか?

A 回答 (5件)

あなたがおっしゃるような凄い人は、恐らくミスの指摘の仕方は普通の指摘の仕方と違うと思います。


パワハラは、あなたがおっしゃる通り、人の尊厳をへし折る言葉を他の人に掛ける人だと思います。
反対にあなたがおっしゃる様な凄い人なら、きっと話し終えたとき、ミスの指摘をされたという感覚より、よし!がんばるぞ!!と希望にあふれるような気持になる話をして貰えたと嬉しくなる様な話し方をされる人だと思います。
パワハラは、本来受ける方の認識によりそう定義されるのではなく、する方の認識不足や語録の絶対数の不足から起っている問題だと思います。
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現代では、パワハラの定義も、人によりけり?


 ↑
人によりけりではありません。

厚生労働省がちゃんと定義をしています。



職場のパワーハラスメントとは、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や
人間関係などの職場内の優位性を背景に、
業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を
与える又は職場環境を悪化させる行為」と定義をしました。

この定義においては、
上司から部下に対するものに限られず、職務上の地位や人間関係といった
「職場内での優位性」を背景にする行為が該当すること
業務上必要な指示や注意・指導が行われている場合には該当せず、
「業務の適正な範囲」を超える行為が該当すること

を明確にしています。


上記で定義した、職場のパワーハラスメントについて、
裁判例や個別労働関係紛争処理事案に基づき、
次の6類型を典型例として整理しました。

なお、これらは職場のパワーハラスメントに当たりうる行為のすべてについて、
網羅するものではないことに留意する必要があります。
1)身体的な攻撃
暴行・傷害
2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視
4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること
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基準は、受けた人の感情ではありません。


パワー(物理的力、地位)がある人がそれを使い、強要、脅し、威嚇しをして、相手に脅威、恐怖を与える事でしょう。
パワーハラスメントですから。
考え方はセクハラとは違います。(セクハラは受けた本人の感情が基準)
パワーがない人が、執拗にする虐めは、単にハラスメントです。
これも許されることではありません。
例えば、学校の場合。
友達からのいじめはハラスメント。教師からのいじめ、行き過ぎた指導はパワハラ。
会社の場合。
同僚からのいじめは、ハラスメント。上司から受けたプレッシャー、理不尽な指導はパワハラ。
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> ずっと甘やかされて来たような者にとっては~~


これには同意出来ますが
   
> 私が思うに本当のパワハラとは
これは少し違うのではないかと。
  
やはりパワーハラスメントですから地位、体力的に上位にあるものが、相手に恐怖を覚えさせるような言動をする事をパワハラというのではないかと思います。
実力行使は言うまでもなく、大声で怒鳴りつける、机などを激しく叩くなどで恐怖心を持たせる行為がパワハラに当たると思います。
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最近はなんでもパワハラ、ブラックと言えばいいかと思ってる馬鹿が多くて困る。


仕事は遊びじゃないんだぞ、と言いたい。
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