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不動産の仲介会社です。
仲介料を売買契約時に50%受領し、残金は売買契約の決済時に50%する際の経理処理は

① 契約時 「前受金」として50%処理  決済時「売上」100%を計上 
② 契約時 「売 上」として50%処理  決済時「売上」 50%を計上
③ 契約時 「売 上」として100%処理

上記3つの内どれが正しいのでしょうか?

基本通達を見ると売買契約完了までに受領した金額があるときは、その時点で収益計上すべき(通達2-1-21の9)とあります。
従来より売買契約時には50%受領し「前受金」として経理処理し、売買の決済時に残金を受領し全額を収益として経理処理しておりまして、指摘など受けたことがありません。

A 回答 (1件)

https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin …2C.pdf

新設通達なので解説を読まれてると思いますが、あえて。
①で良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

hata。79様

ご回答ありがとうごさいます。

売買契約の引き渡し前に受領した(契約金・手付金・内金等)ものがあっても、①の処理で構わないのでしょうか?
とすれば、()書きは、どのように解釈するのでしょうか?

重ねてすみません、よろしくお願い致します。

なお、会社は①で従来より経理処理しています。

お礼日時:2019/05/30 15:02

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