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[神戸大学理学部惑星学科のAO入試について]
私は現在高3で、神戸大学理学部惑星学科のAO入試を受けたいと思っているのですが具体的な試験内容や倍率などしってる方がいたら教えてください。

A 回答 (2件)

まあ、要するに、HPで公開されている以上のことはほとんど誰にもわからないということです。


結局、一般論として、国立大学のその手の入試では、一般入試で受かる見込みのない人が合格する可能性は著しく低いということになりますから、受かれば儲け物のつもりで受験するのは結構ですが、合否の読みやすい一般入試の前期日程を本命と考えるのが現実的でしょう。
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神戸大学理学部のAO入試が始まったのは、前回、平成31年度(2019年度)入試からです。

つまり、あなたが受験する2020年度入試が、2回目。
で、2019年度入試の倍率と合格者実績ですが、神戸大学の公式サイトで公開されています。
http://www.office.kobe-u.ac.jp/stdnt-examinavi/a …
これによれば、理学部惑星学科の入試結果は、「募集人員2名」に対して、志願者数4名、第1次選考合格者数4名、「合格者数1名」。募集人員に対する倍率は2倍ですが、合格者に対する倍率としては4倍ですね。
ちなみに生物学科の場合、「募集人員3名」に対して、志願者数5名、第1次選考合格者数2名、「合格者数0名」。
つまり、神戸大学理学部としては、AO入試では必ずしも募集人員を満たす必要は無い(募集要項に、合格者数は増減する可能性があること、増減分は前期日程で調節することが明記されています)、ということですから、倍率は無意味です。大学が求めるレベルに達していなければ、合格者ゼロということもある、ということですから。

具体的な試験内容についても、前回が初めての実施で、受験者が4名しかいないのですから、そのピンポイントの「4名」のうち誰かからここで回答を得られる可能性は限りなく低いかと思います。
神戸大学のAO入試は、かなりレベルが高く狭き門である「特色入試」と考えられますから、仮に過去の出題を知ったところで、一般的な過去問対策程度でどうにかなるようなAO入試ではないと思いますよ。

神戸大学のサイトに、AO入試の概要が出ていますから、それを熟読して、神戸大学理学部が求める学生像(アドミッション・ポリシー)を理解してください。自分がそのアドミッション・ポリシーに合う人材だと思ったら、挑戦してください。
なお、概要には、「求める学生像」として、「自ら課題を設定して創造的に解決しようと努力する学生」が挙げられています。神戸大学の講師貴サイトで簡単に見つかる情報(2019年度入試の実施結果=倍率の算出など)に自力でたどり着けず、誰も回答に責任を持たない匿名のQ&Aサイトで、大事な受験に関する情報を得ようとしたり問題解決しようとしたりすることが、このアドミッション・ポリシーに見合うものかどうか、考えてみてください。
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この回答へのお礼

確かにおっしゃる通りです。自分でよく調べて考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2019/06/07 22:21

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